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出版事業を手がけるリスナーズ株式会社が、2年連続で販売している書籍「#ストーリーで就活」。
2018年10月4日に第3弾の書籍を発売し、また、2019年春にも新刊が出る予定です。
発売を重ねるごとに就活生の認知が広がり、新卒採用をやっている採用担当の方からの問い合わせも増えつつありますが、どのような目的で作られているものなのかといった説明は公開して参りませんでした。
そこで今回は、ストーリー制作をコアコンピタンスとするリスナーズらしく、書籍「#ストーリーで就活」をストーリで説明してみます。
新卒採用をされている企業の方々にとっては、お役立ちになる情報も含まれておりますので、ぜひともご参考くださいませ。
それでは始めます。
就活シーズンの到来。
将来やりたいことも見つからない中、とりあえず就活サイトに登録。
有名な企業や待遇の良い企業から順に見ていく、主人公ユリコ。
学内のパソコンでも、企業探し。友達と就活の話でもちきり。
友達「今度、どこ受けに行くの?」
ユリコ「……メーカー」
友達とは互いをけん制するようなビミョーな空気感。
そんな中、大学のキャリアセンターで手にした一冊の本。
様々な経営者の自らの体験や事業への想いを語ったストーリーが綴られていた。
それまで「会社の知名度」や「待遇」だけで会社を選んでいた彼女にとって、まったく新しい視点だった。
(…こんなストーリーを持つ社長って、どんな人なんだろう)
自宅に戻るユリコ。
ユリコ「ただいま…」
母親「おかえり!」
家に帰ると、母親が笑顔で出迎えてくれたが、足早に部屋へと戻るユリコ。
食事を食べながら本を読むユリコ。
その姿を心配そうに見る母親。
ユリコ「なに?」
母親「なんでも」
ユリコ「…はぁ…なに?」
母親「なによ、つっかかって…」
ユリコ「お母さんじゃん…」
母親の心配さえも疎ましく感じてしまう。
お風呂から出ると、本を読む母親がいた。
開いているページには、ユリコが貼った付箋があった。
ユリコ「今度さ、その会社行ってみようって」
母親「へーいいじゃん」
後日。
ユリコは会社説明会へ。
そこで聴く社長の話に、これまで抱いていた不安や迷いがスッと消えていく…。
説明会の帰り際。
オフィスをふり返ると。
そこで働いている。
未来の自分が思い浮かぶ。
ユリコは、久々に笑顔を取り戻すのだった。
※動画で見たい方はこちら(YouTube)をクリック。
ストーリーでの説明はいかがでしたでしょうか?
この書籍は学生のみならず学生の親御さんにも届けるためのツールのひとつです。
採用担当の方向けに、改めてポイントを整理します。
「ウチも『#ストーリーで就活』に掲載できないかな?」
と思われたご担当者の方は、サービスの詳細を『詳細資料ダウンロードページ』からダウンロードください。今なら期間限定で最新版の書籍「#ストーリーで就活」のサンプルPDFも読むことが出来ます。
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