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かづき れいこ
かづき れいこ
Kazki Reiko
有限会社かづきれいこ代表取締役

生まれつき心臓に穴が開いていた(ASD)ため、冬になり寒くなると「顔が真っ赤」になる悩みを持っていたが、30歳のときに手術し完治。それを機にメイクを学び、活動を開始。メイクを通じて女性の心理を追究し、「外観の悩み」を研究。学会発表や調査をおこない、『化粧』の価値向上に尽力している。 また医療機関と連携し、傷跡やヤケド痕などのカバーや、それにともなう心のケアをおこなう『リハビリメイク』を提唱。多くの人が抱える「顔」の問題に、メンタルな面からも取り組むフェイシャルセラピストでもある。 1989年、ボランティア精神や社会貢献の考えのもと、有限会社かづきれいこ(REIKO KAZKI)を設立し、後進の育成にも力を注ぐ。テレビや雑誌、講演会などでも広く活躍している。2000年より立ち上げた「顔と心と体」研究会(現在は公益社団法人顔と心と体研究会)の理事長を務める。

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