LISTEN

TOP > ストーリー代表・CEO > いい家×いい笑顔 =「イエガオ」でマイホームで暮らすよろこびを
ストーリー代表・CEO

いい家×いい笑顔 =「イエガオ」でマイホームで暮らすよろこびを

代表_ジーエステート

経済的不安があっても、
理想とする
ライフスタイルを実現

家を持つことは、
居場所を持つということ

株式会社ジーエステート
代表取締役
山本 祐介 / Yusuke Yamamoto

『いい家×いい笑顔=イエガオ』。家を持つよろこびをすべての人へ

「自分の家を買えるのは、経営者や大手企業の社員など高収入の人だけ…。そう考える人も少なくないでしょう。しかし、そうでない人でもマイホームを建てるという選択肢があることを知ってもらいたいんです」

力を込めてこう語るのは、株式会社ジーエステート・代表取締役の山本祐介だ。

同社は2013年の設立以来、総合不動産カンパニーとして賃貸・売買仲介、賃貸経営管理、戸建て、リノベーション、不動産仕入れ事業を展開してきた。2018年には売上高20億円を達成し、確実に成長を遂げている。 

創業者として会社の基盤を築いた山本は、2019年5月、満を持して新規事業をスタートさせた。それが『イエガオ』プロジェクトだ。

『イエガオ』は、20~30代の若手社会人をメインターゲットとした戸建て販売事業。

年収が200~400万円、さらに預貯金が0円の場合でも土地と家が購入できるサービスだ。

通常、住宅購入の際には、ローンを組むために必要な事務手続き、登記など100万円以上の初期費用が発生する。だが、『イエガオ』では、この初期費用を同社が負担するため、手元に現金がない場合やローンの審査に不安を抱える人でも家を買うことができる。

 また、『イエガオ』で取り扱っているのは注文住宅のみ。外観は幾つかのモデルから選び、間取りや内装は完全オーダーメイド。人気のアイランドキッチン、ゆったりしたリビング、子ども部屋、仕事用の書斎、音楽好きなら防音室など自分の理想を実現できる。 さらに、『イエガオ』で住宅を購入した人には、同社より100万円分の車か家電が贈られる(2019年7月現在)。家を買う人を応援するため、山本が用意したサービスだ。

この『イエガオ』は一切宣伝活動をしていないが、リリースからわずか2ヵ月で契約数は15件を超えた。ほとんどが紹介で、顧客は若夫婦やファミリー、単身者、シングルマザーなどさまざま。職業も会社員から非正規雇用、個人事業主、フリーランスなど多岐に渡る。顧客からは「私でも家を買えた」「マイホームを建てて、家賃を払い続けるより経済的負担が軽くなった」「資産ができた」などよろこびの声が寄せられている。

対応エリアは東京都区内を除く全国。すでに大阪、名古屋、静岡、などで施工実績がある。勤務先が都内の人は千葉、埼玉、神奈川を選べば、約1時間で通勤可能なケースが多い。現に、同社の20代と30代の社員2名も『イエガオ』を利用し、埼玉県にそれぞれマイホームを建て、渋谷まで通勤しているという。

ジーエステートが『イエガオ』事業を実現できる理由は大きく2つある。1つは同社の強みである土地の仕入れ、もう1つは信頼できるハウスメーカー、大手工務店と提携していることだ。自社で仕入れた土地を直接顧客に販売し、かつ『イエガオ』事業に賛同する工務店とタッグを組むことで、コストを抑えることに成功。誰もが無理なく住宅を購入できるサービスを創り上げた。

住宅購入に関する情報は富裕層向けばかり。そうでない人が家を買うための情報は、ほとんど知られていない。だから山本は、頭金が無いことや年収、雇用形態がネックになり、「家を買う」という発想に至らない人が多いのではないか、と考えた。

「私は長年不動産業に従事してきましたが、不動産売買時における価格の不透明さなど、業界の慣習にずっと疑問を抱いてきました。土地の価格をクリアにし、顧客に提供できれば、誰もがマイホームを持てるはず。『イエガオ』は、大手不動産会社には真似できない、私たちだからこそできる事業なのです。『家を買うなんて無理』と思っている人にこそ、『マイホーム=自分の居場所』を持つよろこびを知ってほしい。いい家は、そこで暮らす人にいい笑顔をもたらす。そんな想いをこめて、このサービスを『イエガオ』と名付けたのです」




飲食店経営で成功するも不動産業へ転身、多彩な経験を積む

 福岡県北九州市に生まれた山本は、小・中学校とサッカー部に所属し、活発な少年時代を送った。仲間内では皆を盛り上げるムードメーカー的な存在。サッカーを通じて多くの友人と信頼関係を築いた。

 高校では一転、帰宅部になり、気心の知れた仲間と楽しく過ごす毎日。だが、目の前のことばかりに没頭し、高校卒業後の進路は何も考えていないという仲間に対して、「これからどうしていくのだろうか」と違和感を覚えるようになった。そして将来のことを考えはじめた山本は、「何か大きなことをしたい」と考え、そのためには社長になって人を動かしていく必要があると気付いた。ただ、当時身近にそんな存在はおらず、唯一見聞きするのがTVに映る飲食業の社長たちであった。「ならば自分も飲食店の経営者を目指そう」と、商人の街・大阪にある大学へ進学した。

 大学入学後、早速バーでアルバイトを開始。商売の基礎を学びながら、接客を通じてコミュニケーションスキルに磨きをかけた。4年生になると、バーの店長と共同で新たな店をオープン。大学卒業後は経営者として社会人生活をスタートさせた。

 店舗ロケーションやメニュー構成、運営など自分の理想の店づくりをできることが楽しく、業績は順調に推移。系列店を3店まで拡大させるなど順風満帆だったが、ある常連客の一言で山本は転身を決意する。

「こんな小さな世界に留まっていていいの?」。そう声を掛けたのは、ある不動産会社の社長だった。この言葉を聞き、「もっと大きな世界を見たい」と心を動かされた山本は、これまで関わることがなく、いわば未知の領域だった不動産業に興味を抱き、基本を学ぶため大手不動産会社へ入社。投資用物件のテレアポ業務に従事した。1日200~300件ひたすら電話営業を続け、半年後にようやく1件成約させたことを機に退社。山本を不動産業界へ導いた社長の会社に転職し、賃貸や売買など仲介業に取り組んだ。

「このときに、不動産業の奥深さを知り、おもしろいと感じました。一口に不動産と言っても、仲介業、投資用不動産の売買、任意売却、管理業など幅広い業務がある。そして不動産は、人のライフステージにかかわる仕事。緊張感があり、やりがいを感じました」

20億円のホテル売却案件を成功に導き、自信をつけた山本は、起業を見すえ更なる経験を積むため上京を決めた。ところが東日本大震災の発生により、すぐに不動産会社に就職できず、一度通信系企業に営業として入社。半年後、当時渋谷にあった不動産企業・株式会社レクシーズにスタートアップメンバーとして参画し、執行役員を務めることになった。レクシーズでは、賃貸・売買仲介業のほか、賃貸経営管理分野でも経験を積みながら、独立を目指して会社経営のノウハウを学んだ。

実績を重ね、経験と知識に確信を得た山本は、26歳でジーエステートを創業。不動産賃貸業からスタートし、事業の幅を拡げながら業績を伸ばしていった。

しかし、3期目を迎えた頃、苦い経験をした。会社の組織体制に反発した社員の半数が退職したのだ。これまで自分の現場経験だけを頼りに経営していたと気付いた山本は、経営と不動産の知識を体系的に学ぶため、リアルエステート分野に強い明治大学グローバル・ビジネス科(MBA・経営学修士)に入学。ファイナンス、マネジメント、マーケティング、企業会計について深い知識を身に付けた。



『イエガオ』事業で幸せな人を増やす

MBAを取得し、経営も軌道に乗ったある時、山本の元に1人の顧客が相談にやってきた。その内容は、「年収250万円だが資産を持ちたい」というものだった。そこで山本は、どうすれば顧客が無理なく家を購入できるかを考え、さまざまな手段を検討、適切なプランを提案した。無事、マイホームを購入し「ライフスタイルが変わった」と顔をほころばせる顧客を前に、ある想いが芽生えた。

「会社員だった頃、私も経済面でとても苦労しました。給料のほとんどが家賃で消え、臨時出費があると生活はカツカツ。限られた給料で生活する厳しさを自分自身も味わってきました。だから、経済的に不安がある人にも、安心して家が購入できるサービスを提供したいと考えたんです。この時の想いが『イエガオ』の原点なのです」

こうした山本のビジョンに社員も賛同。現在、社員一丸となって『イエガオ』事業を推進している。「お客様にも、社員にもワクワクしてもらえる会社を目指す」と語る山本は、今後も『イエガオ』事業を発展させ、IoTハウスなど最先端の住宅を提供し、より多様性のある家づくりに取り組みたいと考えている。

「家は、最高のプラットフォームだと思っています。自分の誇りにもなりますし、理想のライフスタイルを実現できる場所にもなるからです。また、月々の家賃の支払いから解放されれば、老後の安心にもつながります。富裕層でなくてもマイホームを持つ夢を叶えてほしい。『イエガオ』を通じて日本の生活水準を底上げし、幸せな人を増やすことがこの国の未来につながり、社会を変えると信じています」




リスナーの目線

取材中、営業で慌ただしく出入りする社員一人ひとりに「頑張れ」「行ってらっしゃい」と温かな声を掛けていた山本社長。オフィスから取材の様子をうかがう社員には手を振って応えていました。「自分らしく居られる場所があるのは素晴らしいこと」と語る山本社長は、社員にも顧客にも「自分の居場所」を大切にしてほしいと考えているそう。「イエガオ」は、そんな山本社長の想いが具現化された事業、そう思わずにはいられませんでした。

インタビュー・編集/高橋奈巳  撮影/出島悠宇

Profile

1986年福岡県北九州市生まれ。東海大学付属第五高等学校(現・東海大学付属福岡高等学校)、大阪学院大学経済学部、明治大学グローバル・ビジネス科(MBA)卒業。大学在学中にdining Bar iamiamを共同経営。軌道に乗せた後、不動産業界へ転身。不動産企業4社、通信系企業1社で不動産業全般と営業、スタートアップ、経営経験を積み、2013年、株式会社ジーエステートを創業。2017年、渋谷に本社を移転。2018年、売上高20億円を達成し、2019年5月、「イエガオ」事業をリリース。

  • 働きたい応募
  • もっと会社を知る資料ダウンロード
  • その他
    お問い合わせ

関連キーワード

代表_ジーエステート

「いいね!」
最新情報をお届け

関連ストーリー

タグ

人 (381) 社員_アセットガーディアン (20) 社員_ダーウィンホールディングス (7) 価値観1 (6) 最新ストーリー (6) 社員_スターティアグループ (6) 社員_シーアールエス (6) 社員_ワークスイッチコンサルティング (6) 01 社員ストーリー (5) 社員_メディカルネット (5) 社員_メディケアー (5) 社員_プリマベーラ (5) 社員_D&I (5) 社員_ブルーコンシャス (5) 社員_ハコブホールディングス (5) 01 レビュー (4) 代表_ダーウィンホールディングス (4) 社員_ネットビジョンシステムズ (4) 社員_ジブラルタ生命保険 (4) 社員_SB C&S株式会社 (4) 社員_プルデンシャル生命保険 (4) 特集一覧 ピックアップ (3) 社員_フラー (3) 代表_メディカルネット (3) 代表_ブラス (3) 代表_インジェスター (3) 社員_Surpass (3) 代表_Surpass (3) 社員_ゆうしん (3) 代表_w2ソリューション (3) 社員_コールフォース (3) 社員_識学 (3) 社員_コムセンス (3) 社員_テレマーケティングサポート (3) 代表_スターティアグループ (2) 代表_INSIGHT LAB (2) 代表_フラー (2) 代表_SHGホールディングス (2) 社員_デパート (2) 代表_プリマベーラ (2) 代表_エボラブルアジア (2) 代表_メディケアー (2) 代表_フリープラス (2) 代表_Fusic (2) 代表_武蔵 (2) 代表_株式会社HARES (2) 代表_メディカル・イノベーション (2) 代表_株式会社ハロネット (2) 代表_株式会社サーキュレーション (2) 代表_アルサグループ (2)

カテゴリ

ピックアップストーリー