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ストーリー代表・CEO

コール=対話の力と多角的なソリューションで顧客の喜びを創造する

代表_コールフォース

メンバーの成長が
会社を動かし、日本を動かす

独自のインターン採用で
学生に唯一無二の価値を提供し
神奈川一の人材輩出企業へ

コールフォース株式会社
代表取締役
星野 純一 / Junichi Hoshino

顧客の利益のため複合的にソリューションを提案

業務効率化を目的としたコンサルティングサービスを展開する会社は、数多く存在する。横浜に本社を置くコールフォース株式会社もそのひとつだ。しかし、代表取締役の星野純一は、「『唯一無二への挑戦』にこだわって事業展開をしていく」と力を込める。

コールフォースの中心となる事業は、幅広いジャンルのソリューションを用いて企業の成長に貢献する「ビジネスソリューション事業」。中でも最も得意とするのが、ネットワーク構築とITを重ねたソリューションの提案だ。その強みは、ネットワーク構築とITのどちらか一方だけではなく、両翼から課題にアプローチできること。インフラやネットワークをしっかり構築し、その上で的確なITソリューションを実施していくことにより、システムの定着運用と、顧客の業務生産効率の最大化が見込める。

コールフォースのもうひとつのメイン事業が、インターネットサービスの販売だ。電話でのアプローチで顧客を開拓し、インターネットサービスの提案にとどまらず、電気、ガス、携帯電話といった一般家庭のインフラサービスを複合的に提案する。

販売サービス最大の特徴は、家庭へ赴いて説明と提案を行う訪問サービスを徹底していること。インフラの使用状況を詳しくヒアリングし、顧客一人ひとりに合ったサービスの組み合わせを提案して、コストダウンを図る。各サービスを見直した結果、一般家庭で月1万円の料金を削減できることも珍しくない。

交通費や人件費をかけてでも、家庭へ訪問して説明を行うことには理由がある。電力の自由化が進み携帯電話にもさまざまな企業が参入する中で、インフラの料金を抑えるためには、一人ひとりの使用状況に合ったサービスを組み合わせで選ぶことが重要だからだ。

「お客様に直接お会いして、2時間くらい時間をかけて説明します。インターネットサービス販売はほんの一部のソリューションであって、僕たちの目的は複合的な提案でお客様のコスト削減に寄与すること。『携帯電話ショップでは、料金は下がらないって言われたよ』という方が多いんですが、そういうお客様ほど、全体を見直せば下がるんですよね。細かいヒアリングとベストな組み合わせのご提案は、電話だけではできません」

企業、一般家庭、そのどちらにおいても、顧客の業務効率化やコスト削減をミッションにサービスの幅を広げてきたコールフォース。そのほか、営業コンサルティングや集客コンサルティング、マーケティングソリューション、メンバーの能力開発に至るまで、多角的なソリューションで顧客に寄り添っている。

心配性だった子ども時代。自信を得るためにチャレンジを重ねた

小学生時代の星野は、心配性な子どもだったという。イベントの前日に不安で泣いたり、登校班のリーダーとして下級生を率いることにプレッシャーを感じたりしていた。そんな自分を変えるべく、中学校に進学してからは、自信を付けるため成功体験を積もうと、あえて高い壁に挑んだ。

バスケットボール部の部長に立候補し、市選抜にもチャレンジ。一方で、自信のなさをカバーするために「目立とう」とも考えた。学校指定の学ランを着ることを拒み、教師に反発したこともある。しかし、リーダーを務め、目立つ存在にはなれても、確かな自信につながる経験は得られなかった。

そんな星野に、変わるきっかけが訪れたのは高校時代。バイクの塗装に夢中になり、寝る間も惜しんで塗装の勉強をして、アルバイトで稼いだお金もすべて塗料や塗装の道具代につぎ込んだ。高校2年生のとき、その技術を用いて塗装のオーダーメイドサービスを開始。身内のバイクなどに塗装をしていると、その「作品」が雑誌に取り上げられ、注文が殺到した。これが、星野にとって初めての成功体験だった。

業者の3分の1の価格で期待を超えた技術が提供されるとあって、顧客の満足度は高く、心から喜んでもらえた。注文は増え、プロのレーサーやバイクツーリングチームからもオーダーが入るようになった。

「実績が次の実績を生んでいくことがうれしかったですね。『ありがとう』と言われるのもうれしいし、何より形のある実績がどんどん増えていくことが自信になりました」

高校卒業後は塗装の専門学校に行くつもりだったが、「将来の選択肢を増やせ」という父の言葉に後押しされて、大学に進学する。「この4年間をどう有効活用しようか」と考えたとき、星野は塗装の仕事に区切りをつけた。

「塗装ビジネスでは1ヵ月に数人へのサービス提供が限度。でも、地域や社会という大きなコミュニティに価値を提供できるようになれば、社会貢献の実感や感動の質が違ってくるんじゃないか、と思ったんです。もっと多くの人を感動させたい、もっと多くの人に影響を与えられる自分になりたい、と」

塗装の仕事で得た「評価される喜び」を、「社会へ貢献したい」という想いへと発展させた星野は、大学に入ってすぐに新たな挑戦を始めた。

まずは社会で通用するセールスの技術を身に付けようと、学習教材の販売を行うベンチャー企業にインターンとして入社。電話セールス担当として、厳しいながらも裁量を与えてくれる社長のもとでがむしゃらに働いた。学生ながら支店長まで任され、半年で本店の業績を超えた。

セールス活動をするにあたり、星野が心がけていたことがあった。それは、電話で営業するときには、お父さん、お母さん、子どもの家族全員と話をすること。そして、顧客と良い関係を作り、家庭へ訪問する外勤の営業マンに良質のアポイントを提供すること。星野のアポイントの成約率はダントツで、社長や外勤営業マンからの信頼も厚かった。

その後、大学卒業を見すえて就職活動をスタート。会社の課題解決・改善に取り組む「コンサルティング事業」に惹かれ、コンサルティングファームを志し、希望の会社から内定を得る。しかし、「若いうちから組織に属さずにチャレンジしたい」という気持ちが膨らみ、大学4年生だった2011年、インターン先の元上司とコールフォースを起業した。

NTTの販売受託会社としてスタートしたコールフォースは、1期目に1億円の売上を上げる。NTTからも優良会社として評価され、星野が社長に就任した4期目からは、毎年2倍のペースで成長。「顧客が求めるもの」という観点でラインナップを徐々に増やし、現在に至る。

神奈川を代表する人材輩出企業へ。良い人材が強い日本を作る

「唯一無二」にこだわるコールフォースのチャレンジのひとつが、インターン生が中心となって運営する子会社、C Careerだ。

C Careerは、学生を雇用するだけでなく、彼らの卒業後の進路についてもサポートを行っている。エントリーシートの書き方や、面接対策、企業選定の仕方や資格の取り方など、キャリア形成に関して、執行役員に相談できる。また、成績優秀者には海外旅行をプレゼントするなど、学生にとって有益な経験を提供する。その背景には、星野自身の就職活動での体験がある。

星野が就職活動を行ったのは、就職氷河期と言われた2011年。企業は新卒採用を制限しており、学生たちは苦戦を強いられた。そんな中、大学生ながらベンチャーで正社員と同様に働いていた星野は、大手も含めて数社から内定を得た。集団面接でのグループディスカッションやプレゼンにおいても、他の応募学生の中で群を抜いていた。

「就活前にビジネス経験を積むことができれば、チャンスが広がる」。そう実感したからこそ、学生に対してインターンシップという環境を提供することを重要視するのだ。

「大学で学んだだけで社会人1年目にいいスタートを切れるかというと、そうではないことも多いですよね。インターンを経験した学生は社会に出ても活躍できると思いますし、その活躍の先に何があるかというと、1社1社が強い企業になって、日本が強くなる。僕たちがそれを推進することで、神奈川を代表する人材輩出企業になりたいんです」

コールフォースの人事制度にも、星野の人材に対する想いが表れている。評価の基準は、各メンバーがやるべきことを設定し、それにどう応えたかということ。「目的が明らかになれば、後ろを振り向かずに全力で走れる。それが成長につながる」と星野は語る。

またメンバーがより納得感高く仕事に向き合えるよう、平均年収を上げるほか、柔軟な働き方を認める「変則勤務」の制度整備にも取り組んでいく。

「メンバーが会社に利益を与え、こちらからもメンバーに利益を与える関係であるべきだと思っています。利益を得ているのに与えないのは、関係としておかしいですよね。メンバーにとっても会社が有益なものでなければ不釣り合いだし、その関係は長くは続かない。会社と社員が必要とし合う関係性を、これからも追求していきます」

 

リスナーの目線

幼少期は心配性だったいう星野社長。まっすぐにこちらを見つめる力強い眼差しからは想像がつきませんが、話を聴く中で、その特性も今のビジネスに活かされていることに気付きました。ベンチャーに飛び込む勇気や起業する豪快さの一方で、顧客との接し方や一つひとつの戦略、そしてメンバーへの想いは、とてもきめ細やかで実直。チャレンジ精神の裏にある「心」も、コールフォースの強みだと実感したインタビューでした。

インタビュー・編集/青木典子川辺美希  撮影/後藤敦司

Profile

1989年、神奈川県横浜市生まれ。高校在学中に、バイクやパーツの塗装ビジネスをスタート。大学在学中、セールス会社にインターンとして入社し、支店1号店の所長を務める。大学在学中の2011年9月13日、コールフォース株式会社を設立。2014年に代表取締役に就任する。その後システム開発会社、選挙支援事業、インターネットサービス事業会社、インターン生専門会社を次々と設立。20億円企業まで成長させる。

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