運を敬って、絶対に諦めなければ、 『必ず』成功できる!

株式会社メディアハーツ 代表取締役 三崎 優太

三崎 優太Yuta Misaki

株式会社メディアハーツ

代表取締役

2016.04.07

いいと思ったビジネスは中途半端に終わらせない

私が起業したのは2007年、札幌の高校に通っていた18歳の時。当時、高校にもあまり行っていなかったので、「何としても自分で稼がなければならない」という、危機感に近い使命感がありました。そこで始めたのはアフィリエイト。徹底的に調べ上げ、ほどなく月に数百万円を稼ぎ出すようになりました。結果、税理士に勧められるまま、税金対策で会社を作ったのがメディアハーツのルーツです。

その後、アフィリエイトでお世話になっていた広告代理店の方の誘いもあり、原宿竹下通り近くにオフィスを構え、東京進出を果たしました。「夢占い」や「動物占い」など、携帯電話の公式サイト運営をメインに事業を行い、西新宿へ移転した2009年には、社員数は10名ほどになっていました。

しかし2010年、スマホが普及し始めたこともあり、このビジネスには先がないと感じて事業撤退を決意。18歳の頃から続けてきた会社ごっこに疲れていたのかもしれません。数年は会社を休眠状態にし、部屋にこもってFXや株式投資に明け暮れていました。

そんな時に出会ったのが、現在主力となっている美容通販事業。最初は半信半疑だったものの、研究に研究を重ねるうち、うまくやればものすごい勢いで成長できるビジネスだとわかりました。ここから、女性の美しさをサポートする美容商品のECブランド「FABIUS(ファビウス)」の運営へとつながっていきます。

私は自分が「いいビジネスになるのでは?」と思ったことに関しては、中途半端では終わらせず、徹底的に調べます。そうして調べた結果「これはやっぱり違った」と事業化をやめることも度々あります。

eコマースについても知識は全くありませんでしたが、徹底的に研究を重ね、同業の会社に関する売り上げや利益の伸び率など、不眠不休の勢いで徹底的に調べ上げました。そして、その中で最も成長している会社をベンチマークした上で、「FABIUS」をスタートさせたのです。

最初に手掛けたのはプラセンタを使った商品で、こちらは徐々に売れてきたところで、事業全体をバイアウトしました。この経験から、自分たちのやり方が間違いないことを確信。そして2商品目である「すっきりフルーツ青汁」が、累計1000万本を超える大ブレイクを果たしました。その後も増収を続け、会社は飛躍的な発展を遂げています。

「FABIUS」のテーマは、「ITと美容の融合」。前述の通り、もともと美容メーカーを志して起業したわけではありませんし、この事業を始めてから1年半と日が浅いのも事実です。そんな中で大げさかもしれませんが、《世の中の女性をキレイにする》ことがミッションだと本気で思っています。多くの美容商品メーカーが通販の広告を代理店任せにしている中、当社は過去のモバイルコンテンツ事業の知見を活かし、自社で広告を運用することができる。だからこそ、《本当に良いモノを作ればお客様に買っていただける》という、至極当然のことにこだわれているのだと思います。

例えば「すっきりフルーツ青汁」の開発の際は、社員の間で試飲を繰り返し、「これでいける!」という味を徹底的に追求しました。ご協力いただいた製薬会社のおかげもあり、とても良いモノを作ることができたと満足しています。

このように、何事も中途半端にせず、徹底的にやるのがメディアハーツのスタイル。現在は次のヒットに向けて増員しつつ、よりクオリティーの高い美容商品を研究中です。

株式会社メディアハーツ 代表取締役 三崎 優太

「勝つまでやめるな!」と誓った、カジノの大負け後の大勝

「ビジネスは諦めなければ必ず勝てる」と思っています。そう考えるきっかけとなったのは、ラスベガスのカジノ。滞在初日、バカラ(「バンカー」と「プレーヤー」双方に2〜3枚のカードが配られ、合計数の下一桁が9に近いほうが勝ち。賭ける人は「バンカー」と「プレーヤー」のどちらが勝つかを予想し、勝つと思ったほうに賭けるゲーム)に所持金すべてを賭けて大勝負をした結果、大敗。その夜、負けてヘコみながら、『勝つまでやめるな!』(和田史久著・サンマーク出版刊)という本を電子書籍で読んだんです。日本人最高峰のカジノVIPプレーヤーである著者が、人生の「勝ち」を呼び込む極意を書いた本です。「勝ちたいのなら、勝つまでやめるな!」「仕事も人生も『勝つまで続ける』ことが大事」ということが熱く書いてありました。

そして滞在最終日、もう一度カジノに行ったところ、不思議なことに、どっちが来るか何となくわかったんです。友人から借りたお金でその感覚のまま賭け続けていった結果、初日に負けた金額以上に勝つことができ、大逆転に成功しました。

バカラというのは、テクニックや駆け引きなどではなく、純粋に自分の運に賭けられるかが試されるゲームです。仕事もこれと同じで、「できると思えるかどうかが大事」「できると本気で思えればその時点で勝ち」だと思います。それ以来、やろうと決めた仕事のうち、できなかったものはありません。ちなみにその本は、今でも当社の社員には必読の書にしています。

ギャンブルも仕事も、運は大事です。「運を敬う」ことを大切にしてほしいと思います。そのために、どうしたら運気が上がるか、自分でわかるようになることが重要です。小さなことで言えば、財布にお札をしまう時に、必ず券種ごとに揃えて、福沢諭吉が逆さになるように入れます。くだらないことかもしれないけれど、それだけで本当に運気が上がります。「生き金を使って、死に金を使わない」ことも大事です。「生き金」とは誰かのために使って喜ばれたり、感情的なリターンが得られたりするお金のこと。そんなお金の使い方を意識するだけで、運気を引き寄せることができるのです。

私と同年代の若い人に言いたいことは、こうした「運」に関わる話を聞いたときに、「そうか!」と思うなら、聞き流さないで本気で実行してほしいということ。私自身は人とのちょっとした会話でも「そうか!」と思ったら100%本気に思い込んでやります。中途半端はなくて、100か0です。そこに運がついてくるのかもしれません。


Profile

1989年北海道生まれ。「稼がなくてはならない」という想いに駆られていた高校3年時、書店でたまたま手に取ったアフィリエイトの本がきっかけで、高校卒業直後には月400万円以上を稼ぎ出すスーパーアフィリエイターに。その後、18歳でメディアハーツを立ち上げる。事実上の休眠期を経て、2014年に美容通販業界に参入すると「すっきりフルーツ青汁」が累計1000万本の大ブレイク。業界内では後発の存在ながら、《ITと美容の融合》を理念に掲げ、急激にシェアを拡大中。一見、型破りに見えるが、綿密かつ徹底的に計算された戦略術を持ち合わせ、新しいタイプの経営者として注目を集めている。経営哲学は、「勝つまでやめない」。

Contact

株式会社メディアハーツ

東京都渋谷区渋谷2-10-16 スガハラビル7F
http://m-hearts.co.jp/

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