ストリートカルチャーを
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株式会社ビーズインターナショナル

西方 雄作Yusaku Nishikata

代表取締役社長

成功体験を得て、成長する。そんな働き方を促進したい

いくつものブランドや店舗の支援を手がけるうち、西方は消費者と直接関わる仕事をしたいと考えるようになる。それに、大企業では何かを新たに始めるためには、書類を持って関係各所を回り、ハンコを集めなければならない。それがもどかしく、「もっとスピード感を持って事業を推進したい」という想いが強くなった。

そんな相談に乗ってくれたのが、西方のクライアントの一つであるビーズインターナショナルの皆川社長(現会長)だった。皆川は「これからの会社は若手がつくるべき」という考えから意見が合致、またビーズインターナショナルの社員の3分の1とは取引を通じて面識がある。働く環境は明確にイメージできた。

「大企業にいるときは、あまり『人の情』というものを感じませんでした。個人の力で生き抜く、という空気でしたから。僕は個人プレーも得意ではありましたが、一方で、経営者の友人がいろいろなジャンルの人たちとコミュニティを作り、お互いに助け合っているのを見て『いいな』と思っていたんです。大きな組織でなくてもいい。気心知れた仲間に囲まれ、社員とその家族が幸せになれるような働き方を考えていきたい、と」

2016年、西方は取締役としてビーズインターナショナルの経営戦略室に入社した。

課題は山積みだった。従業員満足度は低く、業績も伸び悩んでいる。そこで同世代の主要メンバーを集めて意見を出し合い、制度改革などを進め、一つひとつ解決していった。それらの施策は着実に成果を挙げ、入社1年半後、西方は社長のバトンを譲り受けた。

従業員満足度は2年で34%から84%にまで上昇。入社当初70億円だった売上高も140億円規模へ拡大。近いうちに300億円を目指している。

「商社での経験はとても役立っていますね。例えばインフラの整備。物流や仕入れといった事業面の仕組みから、福利厚生も含めた人事制度のあり方まで、大手の優れた部分を導入しています。一方で、大企業には真似できない柔軟性で、スピーディに新たなチャレンジができる。大手と中小それぞれの強みを融合しています」

Profile

1978年、東京都生まれ。2000年、早稲田大学商学部を卒業し、伊藤忠商事株式会社に入社。ファッション事業部において数々の事業立ち上げに携わる。2015年、伊藤忠商事を退社し、2016年、株式会社ビーズインターナショナルに取締役として入社。2017年、代表取締役社長に就任。

Contact

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