「お金の不安」の
解消をサポートし、
人々が豊かな人生を
送れるように

株式会社マネーフォワード

辻 庸介 Yosuke Tsuji

代表取締役社長 CEO

550万人に選ばれている
自動家計簿・資産管理サービス

IT×金融サービスの分野で
0から1を生み出し続ける

歴史小説を読んで感じた「世の中を変える人になりたい」

家計簿を自動作成する『マネーフォワード』、会計・確定申告をはじめバックオフィス業務をラクにする『MFクラウドシリーズ』などのサービスを提供する株式会社マネーフォワード。率いるのは、代表取締役社長CEOの辻庸介だ。

「世の中からお金に関する不安を減らしたい。お金のことで悩む時間が減れば、その分、その人にとってもっと大切なことに時間を使うことができますから。だから私たちが手がけているのは、単なる家計管理ツールではなく、豊かな人生を過ごすためのツールだととらえています」

自動家計簿『マネーフォワード』は、複数の口座残高の一括管理やカードで使ったお金の自動取得のほか、レシートを撮影すれば家計簿に反映されるなど、便利な機能が満載。面倒な家計管理をラクに続けることができるとあり、550万人に利用されている。

同社は急成長を遂げ、設立から6年目の2017年9月、東証マザーズに上場を果たした。しかし「まだやりたいことの1%ほどしか実現できていない」と辻は前を見すえる。

子どもの頃から、「現状を変える」「未来をこの手で創る」ことへの憧れや想いが強かったという辻。小学校時代から電車通学をしており、行き帰りの車内で推理小説や歴史小説を読みふけっていた。

「特に歴史ものが大好きで、小学生の頃は『まんが日本の歴史』シリーズ、中学以降は『坂の上の雲』『竜馬がゆく』『三国志』などにハマりました。日本の歴史を変えてきた人の苦闘を、本を通して疑似体験し、ワクワクしていました」

そんな「本好き、歴史好き」の辻だが、進学先として選んだのは京都大学農学部。TV番組『わくわく動物ランド』が大好きで、生物の神秘を自分の力で探りたいと考えた。

研究者を目指してバイオテクノロジーを研究していたが、ある日、先輩に誘われて進学塾を立ち上げたことが、ビジネスの道に入るきっかけになった。

「チラシを作って宣伝して、複数の参考書を参考にテキストを作って…と、さまざまな工夫を凝らしました。その結果、たくさんの生徒が集まり、塾が軌道に乗ったときは本当にうれしかった。ビジネスをゼロから創り出す楽しさを知ったんです」

株式会社マネーフォワード 代表取締役社長・CEO 辻 庸介

Profile

2001年京都大学農学部卒業、2011年ペンシルベニア大学ウォートン校MBA修了。ソニー株式会社、マネックス証券株式会社を経て、2012年株式会社マネーフォワード設立。個人向けの自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」や自動貯金アプリ「しらたま」、中小企業向けのクラウドサービス「MFクラウドシリーズ」などを提供。 2014年1月ケネディ米大使より「将来を担う起業家」として米国大使館賞受賞。同年2月ジャパンベンチャーアワード2014にて「起業を目指す者の模範」としてJVA審査委員長賞受賞。同年3月電通国際情報サービス「金融イノベーションビジネスカンファレンス FIBC2014」において大賞受賞。一般社団法人新経済連盟幹事。

Contact

株式会社マネーフォワード

東京都港区芝5-33-1 森永プラザビル本館17F

https://moneyforward.com/