信頼できる専門家を活用し、より良い選択肢を得る
株式会社エーアイシー 代表取締役 浅田 善弘

株式会社エーアイシー

浅田 善弘Yoshihiro Asada

代表取締役

2015.04.09

過去の成功体験にとらわれている限り成長はない

大学生のときはアルバイト経験の中で学んだことが数多くありました。大阪で飲み放題・食べ放題・歌い放題を最初にビジネス展開した飲食関係の会社で夕方から深夜までアルバイトとして働いていたのですが、始めた頃は競合店もなく、予約が絶えない状態でした。

その会社でのアルバイトは4年間続け、後半は50名前後のアルバイトのトップであるスーパーバイト長となり、社長とも頻繁に話ができる立場になりました。ところがその頃バブル経済の崩壊・同様の形態で開店した競合店が増えたこともあり、予約数の減少・売り上げ減と、会社の経営状況が悪化し始めました。次の新しい一手を打たなければこの会社の未来はないと思った私は、社長にある企画を提案しました。当時はまだどこのお店もやっていなかった寿司や焼き肉の食べ放題です。

ところが社長の答えは「肉や魚は仕入れが難しいから無理」で、検討もせずにその一言で却下されました。これまでの順風満帆な成功体験が足かせとなり、次の新たな一手を打たなかったことも要因と考えられますが、私が大学を卒業し社会人になってから暫くして倒産したと元同僚から聞きました。この出来事から、過去の成功体験や現状にとらわれず常に危機感をもってブラッシュアップし続けなければ生き残れないことを痛切に感じました。

浅田 善弘

クライアントの想いと希望を具現化し、最善の選択肢を用意します

現在、私のクライアントは法人の経営者・役員や資産家などが大半ですが、クライアントの要望・現状等をヒアリングした後、対応策等をまとめたプレゼンテーションにおいては、最終的に「提案内容についてクライアントから断りを受けた」という経験はまだありません。

クライアントが何を・いつまでに・どうしたいのか等の情報を確実にヒヤリング・整理し、それらに対して改善策や選択肢等をレポートしますが、事前に十分なヒヤリングを行っているため課題や要望が明確になり、それらの対応策については各種税法の条文や過去の判例等の法的根拠を必要に応じて列挙し、加えて、提案内容についてはクライアントに「説明する」のではなく「理解して頂く」ことを念頭にプレゼンテーションしていることがその要因かもしれません。どんな業種でも変わりないと思いますが、断りを受けるというのは、クライアントが判断するために提供すべき情報等が不足していることが一番大きな要因ではな
いでしょうか。

また、プレゼンテーションにおいて私自身がとくに心がけていることは、現状において「やれること」「やれないこと」をすべて説明し、お客様が容易に「やる」「やらない」の明確な選択ができるようにすることです。これを私は『4Yの法則』と呼んでいますが、とくに法人経営者や資産家の各種税対策については、現状分析に加えて、できること・できないことを各種税法の通達や過去の判例等も必要に応じて検証し、各事項についてのリスクとリターンを顕在化させることがより良いプレゼンテーションに繫がるものと考えています。

インタビュアーの目線

過去の体験談でもグイグイ人を惹き付けてしまう浅田さんは、高校生の時にコンビニでアルバイトをしていた際、来店者に積極的に声を掛けて親近感を得るなどを実践。常連のお客様を増やして売り上げアップに貢献されるなど、対人関係を良好にすること等を昔から自然に行っていたようです。一貫しているのはまっすぐで正直ということ。浅田さんが心より尊敬されている経営者の言葉「欲を出さず、本筋を見誤らず、正攻法でいけば伝わる人には伝わる。」を実践していることが伝わる、ユーモア溢れる個性的な方でした。

書籍「日本のグッドプランナー20人が教える 10年後に後悔しないライフプラン 」から掲載】


Profile

1973年生まれ、兵庫県出身。
新卒で大手生命保険会社に入社後、営業所長職(2 営業所)・本社勤務(人事部)等を経験した後に外資系生命保険会社に転職し、プライベートバンクのクライアントに対する営業をサポートする仕事等に従事する。2 011年に各種税対策や事業承継、自社株・出資持分対策等の各種コンサルティングに特化した株式会社エーアイシーを設立。クライアントの利益・満足度に応え得る緻密な提案により、数十社のクライアントを抱える凄腕コンサルタント。

Contact

株式会社エーアイシー

〒340-0022
埼玉県草加市瀬崎3-43-26-201
TEL:048-999-5246

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