人手やコストの適正化で
中小企業を応援し、
元気な会社を増やしたい

株式会社ウティル

瀧澤 洋一Yoichi Takizawa

代表取締役社長

昨日のお客様が明日のパートナーになる。そんな関係性を目指して

現在のウティルが提供する価値は、コスト削減だけではない。電話代行サービスなど本業に専念する時間の捻出も重要な価値だ。創業間もないスタートアップ企業は、どうしても専門外の業務が多くなってしまうが、それをウティルが担うことでクライアントが本来やるべき業務に集中することができる。その結果、雑務が多くなるスタートアップ企業もやるべき業務に全力を尽くせるようになる。また、その担い手となるのは、社員だけではなくさまざまな業務形態のパートナーだ。

「会社が成長するための手段は、社員を増やすことだけじゃないと思うんです。ましてや9時~17時で働く正社員だけで事業を運営していくのは、もはや今の時代にはフィットしない。もっと多様な選択肢がある方が、結果的に社員が能力を最大限発揮でき、会社もより成長できるはずなんです」

このように瀧澤が語る「事業運営のあり方」はクライアントに対して提案しているだけでなく、ウティルでも実践している。例えば電話代行を用いて、オフィス内の業務を圧縮。現在働いている事務職のスタッフは出産を機に働き方を変更し、在宅勤務で就業を続けている。さまざまな方法を組み合わせることで、限られた人員でも最大限の成果を出せる体制を模索しているのだ。

「もちろん事業としては拡大を続けていきたいですが、従業員は20名くらいで十分だと思っています。むしろ増やしたいのは、私たちと共にさまざまなソリューションを提供してくれるパートナー企業のみなさん。あらゆるニーズにワンストップで応えるため、さまざまな企業とつながっていきたいです。ウティルのパートナー企業のなかには、かつてサービスを提供したお客様だった企業もいらっしゃいます。今後ますます小規模事業者は増えていくと思うからこそ私はそんな企業の支援がしたいと思っていますし、手を取り合って共に仕事ができる深いお付き合いをしていきたいです」

インタビュアーの目線

「仕事を断ることはほとんどないんです」と語る瀧澤社長。パートナー企業と連携してさまざまなニーズに応えられるからこそのご発言ですが、真の原動力に瀧澤社長自身の飽くなき好奇心があるようです。お客様の話に共感し面白そうだと思ったら、即行動に移してしまうのだそう。「採算度外視で始めて、利益がほとんど出なかったような苦い経験もあるんですよ」と過去の失敗を明るく語る様子からも、そのお人柄を感じさせられました。

インタビュー・編集/森田大理
撮影/後藤敦司

Profile

大学卒業後、株式会社丸和運輸機関(東証1部)にて大規模流通センターの建設、構内設備計画、運用オペレーションの企画提案業務に従事する。その後、ベンチャー企業において、東京支店を開設。建築塗装工事業を立ち上げる。LED照明事業を新規メーカーとして確立させる。LED照明は、製品の企画開発、マーケティング、販売を行い、4万台以上、20万平米以上の物件に納入する。2015年に株式会社ウティルを設立し、代表取締役に就任。

Contact

株式会社ウティル

〒104-0032
東京都中央区八丁堀3-22-11 深山ビル3F
https://utile.jp