エンジニアが楽しく働ける
企業であるために
自由度とやりがいを追求する

株式会社クリエーション・ビュー

田中 康夫Yasuo Tanaka

代表取締役

ワーク・ライフ・バランスを実現しながら楽しく働く

クリエーション・ビューの社員が実現しているのは「楽しく働く」こと。そのために、田中が重視しているのが、社員が成長できる環境と働きやすい環境を整えることである。

新入社員のうち8割が文系出身と、システム開発の初心者がほとんどだが、入社後の研修で技術を基礎から徹底的に教えるため、未経験でも技術力の高いエンジニアとして活躍できる。また、職種への適性や顧客との相性をチームのリーダーが見極め、得意分野を活かせる客先や職種に配属。入社2年目で、プロジェクトリーダーとしてメンバーを指導しながら設計を手がける社員もおり、若手でも活躍できる機会は多い。社外の研修参加費用や資格取得費用、また書籍の購入費用も会社でサポートするなど、社員のやりがいと自由度を、ともに実現するための制度が整っている。

社員の働き方についても田中はこだわりを見せる。システム会社では顧客のオフィスに常駐しながら帰社日を設定するところが多いが、クリエーション・ビューでは基本的に帰社日はない。顧客のオフィスに常駐し、絶えずコミュニケーションを取りながらシステムを作り運用していくからこそ、信頼関係を築いていけるのだ。

お客様との関係性を深めながら、社内の一体感醸成にも余念がない。エンジニア1人ではなく3~4人で常駐し、チームで顧客のシステム開発に取り組む。また、部署や年代別のコミュニケーションの機会もあり、ボウリングやゴルフ、ダーツ、軽音楽など、趣味の合う者同士で集まる部活動もさかんだ。

残業時間も少ないため、長時間労働によるストレスもなく働くことができる。社員間で競争する空気もないため社内の雰囲気は穏やかだが、これにはお客様への、そして社員への想いが詰まっている。

「お客様と直接取引しているため、開発スケジュールも相談しながら決められるんです。無理のない日程で仕事が進められるので、残業時間が少ない。社員には、ワーク・ライフ・バランスを実現して、自分の生活も大事にしながら新しい技術を吸収していってほしいですね。お客様との信頼関係を構築し、ストレスなく働ける環境を整えることで、クオリティの高いシステムを提供できるのです」

今後は、ビッグデータなど新しい分野のサービスも見すえる。既存の顧客を中心に、新しいジャンルの仕事を増やしたいと語る。

「社員が何か新しいことに挑戦したくなった時、クリエーション・ビューにそれができる場所があればいいと思っています。社員がいろいろな経験ができる場所や、新たなスキルを得られる場所を増やしていきたい。社員には、仕事のことでもチームのことでも、遠慮せずに何でも意見を言ってほしいですね。『信頼の和』を作り、社員皆が成長できる環境を広げていきたいです」

インタビュアーの目線

「話すのは得意じゃないので…」と仰る田中社長ですが、モノ作りやお客様、社員について語る姿からは、秘めたる情熱が垣間見えました。撮影のため、田中社長がオフィスに入ると社員の皆さんから笑顔がこぼれ、温かな社風を感じることができました。エンジニアとして豊富な経験があるからこそ、モノ作りの醍醐味やエンジニアの気持ちを誰よりも理解できる。そんな田中社長の元にはこれからも多くの社員が集まってくることでしょう。

インタビュー・編集/高橋奈巳、川辺美希 撮影/後藤敦司

Profile

1954年、福島県会津若松市生まれ。中学時代はバレーボール部に所属。高校2年から東京に移り住み、大学では工学部で計測制御を専攻。大学卒業後、コンピューター系企業に就職。競馬場の投票システムやレーダーシステムの開発に携わったのち、1990年に株式会社クリエーション・ビューを設立。

Contact

株式会社クリエーション・ビュー

東京都新宿区新宿4-3-25 TOKYU REIT新宿ビル2階

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