豊富なアウトドア経験を活かした提案力を強みに
横浜店の拡大を目指す

株式会社シーアールエス CRS横浜店 店長 森田 敏行

株式会社シーアールエス

森田 敏行 Toshiyuki Morita

CRS横浜店 店長

2017.12.25

アウトドアシーンで起こることを想定し、仕様を提案

ハイエースのカスタム専門店として関西で20年以上の歴史を持つCRS。2015年に関東に進出し、『CRS横浜』を開店した。立ち上げからこの店を任されているのが森田敏行だ。

大阪の沿岸部で生まれ育った森田は、ヨットハーバーでの船のメンテナンスやクルーザーの管理、潜水士など、海にまつわる仕事に携わってきた。しかし、不況で会社が倒産。業界の先行きに不安を感じ、妻子を養うために異業界への転職を決意した。しかしこれまでずっと好きなことをしてきた森田は、次の仕事にも妥協はしたくなかったという。

興味を持てそうな会社を探し、注目したのがCRS。自身が以前にCRSでハイエースを購入したことがあり、好きなハイエースをこの手で扱ってみたいと考えたのだ。募集はしていなかったがダメモトで「雇ってもらえませか?」と電話をかけ、採用された。

お店を訪れるお客様には、サーフィンやキャンプなどアウトドアレジャーで使う想定で購入を検討している人が多い。マリンスポーツの経験があり、キャンプも好きな森田は、自身の経験を踏まえながらアドバイスをする。サーフィンであれば、「ボードをどう積むか」だけでなく、「濡れたサーフボードや砂がついた道具の置き場をどうするか」。キャンプであれば、外が暑すぎたり寒すぎたり、あるいは雨が降ったときに車内で過ごすために内装をどう工夫するか。お客様自身イメージしきれていない場面まで想定し、ハイエースの良さを最大限活用してもらえるよう提案している。

「大切にしているのは、お客様のお話の隅々まで耳を傾けること。でないと細かなニーズを見逃してしまいますから。お話をする中では、アウトドアレジャーで起こることや車内空間の使い方など、自分が知らなかったことや気付かなかったことを教えてもらう機会もたくさんあります。お客様から学び、その知識を次のお客様へのアドバイスに活かす。会話を通じて提案の幅を広げることができるのも、この仕事の面白さのひとつです」

もともと車業界も営業経験もゼロからのスタート。最初は苦労することも多かった。しかし接客技術を磨き、車が売れ始めてくると、やりがいを感じるようになっていった。

「いろんなお店を見たけど、CRSで買ってよかった」「森田さんだから何でも相談できた」――そんな言葉をかけてもらったときの喜びが原動力となっている。

1日1日を振り返りながら、未知のことに挑戦していきたい

好奇心旺盛でバンドやダイビングなど幅広い趣味を持つ森田は、未経験のことにも臆することなくチャレンジする性格だ。横浜への出店の話が出たときも、真っ先に手を挙げた。住み慣れた大阪を離れる不安より、新天地で一から始める楽しみのほうが勝っていた。

「知らない土地に行くことにワクワクしていましたね。今の目標は大阪本店の売上を超えること。必ず実現してみせます」

森田が日々の仕事で心がけているのは「常に誠実であること」。予期せぬトラブルもときにはあるが、そんなときも言い訳やごまかしは一切しない。正直に、誠意ある対応を積み重ねていくことが大切だと考えている。そして1日の終わりには必ず「今日はできていたか」を振り返り、気付いたことはメモに残して次の行動につなげる。

「これでいいか、とは思わない。現状に満足せず、改善点を一つひとつクリアしていって、接客のクオリティも社内環境も向上させていきます」


インタビュー・編集/青木典子、堤真友子 撮影/田中振一


株式会社シーアールエスのメンバーストーリー
株式会社シーアールエス 代表取締役 板谷 貴司
板谷 貴司

株式会社シーアールエス
代表取締役

顧客にとことん寄り添い 「世界で1台」を 実現させる 五つ星のクルマ屋さん

株式会社シーアールエス セールスコンサルタント 小牧 潤也
小牧 潤也 

株式会社シーアールエス
セールスコンサルタント

お店の利益以上に、お客様の満足が大事。 「想像以上」の提案で喜ばせたい

株式会社シーアールエス パーツ課 課長 坂田 容三 
坂田 容三 

株式会社シーアールエス
パーツ課 課長

人気ブランド『エセックス』担当として チーム力でよりよいサービスを追求する

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