誰にでも平等にチャンスがあるから
自分の「こうしたい」を
言わないなんて、もったいない

株式会社ダーウィンホールディングス 社長室 室長 山田 拓斗

株式会社ダーウィンホールディングス

山田 拓斗Takuto yamada

社長室 室長

2017.12.06

誰にでも平等にチャンスがあるから 自分の「こうしたい」を言わないなんて、もったいない

山田拓斗はダーウィングループの新卒入社1期生。学生時代はサッカーに明け暮れ、大学もスポーツ学部に所属していた山田は、卒業後はスポーツビジネスの世界へ身を投じることを考えていたという。しかし、2013年にコールセンター事業を中核とするダーウィンズへ入社したのには、理由がある。ビジネスパーソンとして圧倒的なスピードで成長したかったからだ。

「物事の進むスピードの速さや経営との距離の近さが、他の会社とは一線を画しているように感じました。ここでなら、自分を一気に成長させられると思ったんです」

その印象は、入社してからすぐに確信へと変わる。営業として配属され、1年目の秋には、関西エリアをひとりで任された。上司がアドバイスはしてくれるが、どう営業するのか考えるのは自分。自由と責任が伴う環境に、心が震えた。2年目になると、リーダーの立場になり部下がついた。結果に見合った評価をしてくれ、次々に責任のある仕事を任せてくれる。そんな毎日がうれしくてたまらなかった。
しかし、その後の2年間はくすぶっている時期だったと、山田は自身を振り返る。転機が訪れたのは2016年4月のこと。ダーウィンズ社長の後藤から、徳島にあるコールセンターへ異動の辞令を受けたのだ。

「モヤモヤする何かがずっと頭の中にあって、今のまま過ごしていても、しょうがないなって。思い切って新しい環境に行けば自分を変えられるんじゃないか。チャンスだと思ったんです」

徳島では営業としての役割に加えて、コールセンター全般の運営も手がけた。オペレーターの採用や育成も担い、センターで日々起きていることが詳細にわかってくる。一人で何役もこなすのは大変な側面もあった。しかしコールセンター運営に取り組むうちに、不思議なことに営業の仕事で手応えを感じるようになる。

「コールセンター営業のメイン商品は、他でもなくセンターで働くオペレーターの皆です。徳島に行く前は、オペレーターが何を大切にしながら電話の応対をしているのか、現場のリアルを知らなかったんだと思います。それがわかるようになると、クライアントへ営業をする際に、自社のコールセンターの品質の良さを語る言葉が変わってきました。また、センター運営を手がけることで、収支や人材配置など会社を経営するような視点が身に付いたことも、クライアントとの会話が変わった要因だと思います」

これをきっかけに飛躍的に成長した山田は、2017年8月に再び東京へ戻ってくる。営業部長への昇進も予定されていた。しかし、山田はその道を自ら絶つという決断をする。新規事業への挑戦を志したのだ。

「グループの全社員に向けて新規事業の発表があったんです。その責任者を社内公募すると知り、手を挙げました。もちろん、コールセンター事業の営業部長というポジションに全く未練がなかった訳ではありません。部長としても結果を出し、成長の機会を与えてくれた分の恩返しを後藤はじめ会社にしてから…という気持ちもありました。けれど、僕は『やってみたい』という自分の意思に正直でいようと思ったんです。今の役割がどうだとか、周囲への遠慮で自分の気持ちを引っ込めるのは、ダーウィングループの一員らしくないですから」

こうして山田は、2017年9月よりダーウィンホールディングスに転籍となり、社長室の室長として、新規事業の準備を進めている。2018年には新会社の代表取締役社長に就任する予定だ。

「今はグループの経営トップである中野や協業企業と打ち合わせを繰り返しながら、新会社の準備を進めています。もうすぐ経営者になる身として中野から教わることも格段に増えましたが、昔も今も経営との距離の近さはそんなに変わっていない気がします。社長直下のポジションでも一営業メンバーでも関係なく、フラットに接するのがうちの経営陣の魅力。僕もそうした姿勢を受け継ぎながら、新会社をグループで1番大きな組織にしたいですね。売上や人数規模はもちろん、社会に提供する価値の大きさという意味でも、他のどこにも負けない企業にしたいです」

株式会社ダーウィンホールディングス 山田 拓斗

インタビュー・編集/森田大理 撮影/平山諭


株式会社ダーウィンホールディングスのメンバーストーリー
株式会社ダーウィンホールディングス 代表取締役社長 中野正幾
中野 正幾

株式会社ダーウィンホールディングス
代表取締役社長

事業領域は限定しない。 世界で一番、 「経営者」を輩出する 企業でありたい

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