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ニューインデックス株式会社

津田 武Takeru Tsuda

代表取締役社長

大学時代、国内トップクラスのリンク集サイトを創り上げる

「会社経営が一番おもしろい」。

津田が経営者を志したきっかけは、父の言葉だった。津田の父は自衛隊員、ケーキ職人を経てソフトウェア会社を設立した、異色の経歴の持ち主。しかも、一度は倒産の危機に落ち込むもV字回復させ、JASDAQ上場まで果たしている。

そんな父の影響で、起業を意識したのが中学時代。しかし高校からいきなりつまずくことになる。落ちこぼれとなり、テストで0点はざら。進学校内とはいえ偏差値15、同学年440人中のビリ、という時期もあった。しかし津田には、不可能を可能にするメンタリティが備わっていた。「大学進学はやめておけ」と先生に言われ、一念発起する。

一旦スイッチが入ると、とことんやるタイプ。志望大学の赤本を300回繰り返して勉強する一点突破の勉強法を実行した。視力が2.0から0.01に落ちる代償はあったが、法政大学への入学を果たした。

経営者になる夢へは、大学時代に出会ったインターネットが導いた。SNSもグーグルもない時代だが、個人が趣味や特技を活かして運営するユニークなサイトが溢れていた。大学にはほとんど行かず、毎日18時間はパソコンの前にいたという。特にハマったのが、あらゆるジャンルのサイトを集めたリンク集の制作だ。面白いと思うサイトを集め、魅力のポイントについて一つひとつ説明書きを付けた。

「Yahoo!を超えるようなサイトを作ろうと本気で思っていました。3ヵ月ぐらい睡眠も疎かにするほど熱中していましたね。結果、7,000サイトを集め、国内トップ5に入るサイトに成長して、日に1万人以上のユーザーが訪れるようになりました。『サイトのおかげで助かりました』『役立っています』『ありがとう』。そんな言葉が、インターネットの先にいるユーザーから毎日届く。うれしかったですね」

このとき手応えを感じた経験が、創業から現在まで続く会社の理念『「あったらいいな」を「あってよかった」に』につながっていく。

大学在学中は、ポータルサイト運営で広告収入を得るほか、企業のWebサイト制作も請け負った。卒業すると「Webを本格的に学びたい」とアメリカに留学し、MBAカリキュラムを修了。当時、ポータルサイトの広告収入は年間1,000万円あり、起業資金はすでに充分だったが、帰国後は就職の道を選んだ。起業のためには、営業力を磨く必要があると考えたからだ。

入社したのは大手メーカー系列のシステムインテグレーター。ここでも「スイッチ」が入り、ガムシャラに働いた。当時はまだ労務管理が厳しくない時代とあり、早朝から深夜まで仕事に没頭。その姿勢が認められたのか、重要な案件を任され、30億円超の売上達成を果たした。

「体力的にもきついし、仕事の内容も難易度が高い。でも、あきらめずに頑張り続けていると、あるとき限界を超えるんです。若いうちは、その経験をすべきときがある。だから、入社から3年は辞めちゃだめだと思っています」

「守破離(しゅはり)」という言葉がある。武道や茶道、芸能における修業過程を表すもので、「守」は師の教えを守って基本の型を身に付ける、「破」は型を破って発展させる、「離」は独自の新しいものを生むことを指す。「守を徹底的にやりきることで、破・離へと成長できるのだ」と、津田は学生たちに伝えている。

ニューインデックス株式会社 代表取締役社長 津田 武

Profile

1978年、三重県生まれ。法政大学を卒業後、2004年に米国テキサス州にあるUniversity of Dallas にてMBA を修了。帰国後は新日鉄住金ソリューションズ株式会社に入社し、数多くの大型プロジェクトで実績を挙げ、新人MVPに選ばれる。その後独立し、2008年にニューインデックス株式会社を設立。これまでに1,000万ヒットクラスのWebサイトを複数立ち上げた実績を活かし、新たなビジネスを展開している。

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