仕事とは、社会に貢献するためにある

中央電力株式会社

中村 誠司Seiji Nakamura

代表取締役

エネルギーベンチャーとして社会に貢献したい

そもそも企業とは、社会の様々な問題を解決するために存在します。当社が目標としていることも、日本のエネルギー社会への貢献です。当社は社員に対し、自分の能力をいかに社会のために生かしていくかを真剣に考えることを求め、一方で、日本の発展に寄与できるような人材を育てることもエネルギーベンチャー企業としての役割だと考えています。

働くというのは「はた」(周り)を「らく」(楽)にするということです。そのためには頭と身体を目一杯使う必要があります。精神力も思考力も鍛えれば成長しますし、使わなければどんどん衰えていきます。就職先を考えるときに大事になるのは、その会社が頭と身体をフルに動員できる職場かどうかという点。ある調査では、新入社員のその後の成長を決めるのは、初めの職場で厳しい上司と出会えるかどうか、だそうです。忘れてはならないことは、仕事をやるのは「自分が楽をする」ためではなく、「社会に貢献する」ためだということです。このことを念頭において、積極的にチャレンジしていく姿勢を持っていただけたらと考えております。

インタビュアーの目線

しんどいところにこそ、成長機会がある。社会のために貢献しようという大義のある人間ほど成長する。楽しいことが何もなかったと振り返る苦難の時期を長らく経験した中村社長ならではの、含蓄のある教えです。ダイナミックな発想と、実直で辛抱強い行動。力強い声で日本の未来を語る中村社長のファンになりました。

書籍「10年後に後悔しない働き方 ベンチャー企業という選択 (2014年01月23日 第1刷発行)」から掲載】

Profile

1968年大阪府生まれ。

京都産業大学経営学部を卒業後、大手証券会社入社。営業として優秀な成績を残すが、「顧客が得する思いを感じてもらえる仕事をしたい」と決意して退職。1993年25歳のときにコスト削減コンサルティング事業を始め、中央電力の前身であるメリックスを創業。関わるすべての人から喜ばれる事業を念頭に、省エネルギー、電気セキュリティ事業を行う。

2003年、日本で初めてマンションの電力一括契約サービス提供を開始。現在、一括受電業界No.1企業として約16万世帯のお客様にご契約いただき、電力サービスを提供している。2013年よりグループ会社を4社とし、2015年6月には日本では16年ぶりとなる、地元(熊本県)主体の地熱発電事業も開業した。2015年3月期におけるグループ総売上160億円を達成。

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