仕事にも誇りを持ち、
好きなチアを続ける
憧れられるような
実業団チームを作りたい!

株式会社ベアーズ

上谷 紗津妃Satsuki Kamitani

社長室 ロイヤルチーム

全国大会優勝、チアダンスの事業化と夢は果てしなく広がる

2017年4月に発足したチアダンスの実業団チーム『Bears Ray』。“がんばる女性を応援したい”という設立当初からの想いが実現したベアーズならではの取り組みだ。その設立メンバーであり、キャプテンとしてチームを牽引しているのが入社2年目の上谷紗津妃だ。

上谷らチアダンス部のメンバーは、日中、家事代行サービスの最高品質であるロイヤルプランのサービススタッフとして、お客様のお宅で掃除や洗濯、料理などを行い、夕方からチアダンスの練習をする。ベアーズでは、入社当初は現場を経験することを方針としているが、上谷も1年目はロイヤルプラン担当のスタッフとして家事代行業務に就いた。

ロイヤルプランは、ベアーズの家事代行サービスの中でも最高品質のサービスが求められる。上谷が心がけたのは、お客様によりよい生活空間を提供するために、お客様の声を聴き、寄り添う気持ちだ。

「2年目で内勤に移ることになったとき、定期的に担当していたお客様からとても寂しいと言っていただきました。チアダンスのことも応援してくださっていたので、『これからも頑張ってね』とも。お客様に喜んでいただけるよう、私なりに考えてやっていたことを受け取ってくださっていたことが実感でき、とても嬉しかったです」

高校、大学時代にチアダンスで全国大会、全米大会に出場し優勝経験も持つ上谷。学生時代の部活動で鍛えられた礼儀やマナーも仕事に役立った。お客様を訪問すると「若いね」とよく言われたが、挨拶をしっかりすることでお客様に安心感を持ってもらえるように心がけた。そして現在は、ロイヤル課所属のスタッフやチアダンス部所属社員のマネジメントを行っています。その中で、チームのスポンサーや社外との交渉などの責任ある仕事も担っている。

『Bears Ray』が目指しているのはダブルキャリアの実現だ。正社員として仕事にも誇りを持ち、好きなことも続けていく。学生時代と今を比較すると、「チアダンスに対する意識は大きく変化した」と上谷は言う。学生の時は「結果を残せばいい」とチアダンスだけに注力していたが、今は仕事との両立、そして実業団チームとしての重みがある。

「自分たちの立ち居振る舞いや、『Bears Ray』をブランドとしてどう魅力的に見せていくかを考えるようになりました。まだまだ実現はできていませんが、仕事でも一流、チアでも一流になり、憧れを持ってもらえるようなチームを作っていきたいです」

当面の目標は、部員を増やして全国大会で優勝をすることだが、上谷はさらにその先も見すえている。それは、チアダンスの事業化という夢だ。たとえば、チアダンスの講師を派遣する、イベントに出演することで出演料をいただく、など。大会に出て結果を残しながら、チアダンスを軸としたビジネスモデルを創出できるのではないかと考えている。

さらに、仕事の経験を積み、キャリアアップを図っていくことも重要だと感じている。チアダンスから離れる時期が来ても、ベアーズで仕事を続けていける環境づくりをしていくのだ。「先頭を走る1期生が、そうした姿勢を見せていくことが大切」と語る。

「社内でもとても応援してもらっている」と上谷は感じている。大会会場に多くの社員が足を運んで応援してくれ、「最近どう?」と声をかけ、励ましてくれると言う。チアダンス部のメンバーは全員ロイヤル課に配属されているので、仕事でもいろいろな想いが共有でき、分かり合える。「皆で団結して頑張れる。仕事とチアダンスと良いバランスで、忙しいけれどとても充実しています!」と笑顔が弾けた。


インタビュー・編集/三本 夕子
撮影/平山 諭

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