“ワクワク”が

空気のように
あたりまえになる

世界へ-

株式会社エアークローゼット 代表取締役社長 兼 CEO 天沼 聰

株式会社エアークローゼット

天沼 聰Satoshi Amanuma

代表取締役社長 兼 CEO

2018.04.09

常識を覆し
ファッション業界に
新しい潮流を生み出す
「すべての人が正しい」
という価値観にもとづく
フラットな組織風土

「新しい自分に出会える」という感動体験こそが、真の提供価値

300ブランド以上約10万点の中から、プロのスタイリストが自分のために見立ててくれた洋服が自宅に届き、返却期限なく好きなだけ楽しめる――そんな月額制のパーソナルスタイリングサービスを立ち上げ、急成長を続けているのが株式会社エアークローゼットだ。

同社のサービス『airCloset(エアークローゼット)』は、仕事や子育てに忙しい20代後半~40代を中心とする女性たちに支持され、会員数は15万人を突破(2017年12月現在)している。代表の天沼聰は「私たちが提供したい真の価値は、ファッションを通して新しい自分に出会うこと」と語る。

「大人になるにつれて固定観念に縛られてしまうこと、ありますよね。ファッションにおいても『自分のスタイルはこれ』と無意識のうちに決めて、一定のテイストに落ち着いてしまう人は多いようです。特に、ライフスタイルの変化が多く、仕事に子育てにと忙しい毎日を送る女性は、オシャレを楽しむ余裕がなくなってしまう。私の妻もそんな状況で、似たような服を何枚も持っているのに『外に着ていく服がない』とボヤいていました。そうした人たちを幸せにするのは、単に洋服を借りられるサービスというより、『いつもの自分だったら選ばないファッション』を提供され、予想もしなかった自分に出会えることではないか。そう考えたんです」

サービスを利用したユーザーからは、「オシャレを楽しむことに前向きになれた」「出かけること、人と会うのがうれしくなる」という声が寄せられる。ある女性は、仕事から帰ってくると『airCloset』のボックスが届いており、試着したら気持ちが晴れやかになって、疲れ切っていたにも関わらず買い物に出かけたという。またある女性は会社で憧れていた先輩女性から「そのスカート、いつもと違うけど素敵だね」と褒められ、自信につながったそうだ。小さな子どもから「今日のママはキラキラしていてお姫様みたい」と言われ、育児の閉塞感から救われた…という喜びの声も届いた。

このように、エアークローゼットが提供している価値は、洋服というより、「感動体験」にほかならない。

天沼は創業メンバー3人で2014年、エアークローゼットの前身である株式会社ノイエジークを設立した。それ以前は、大手コンサルティング会社でIT・戦略コンサルタントとして約10年の経験を積んだのち、楽天にて海外13拠点をサポートするグローバルマネージャーを務めてきた。いずれも将来的な独立・起業を見据えてのキャリアだったが、幼い頃はそんな自分を想像もしていなかったという。

株式会社エアークローゼット 代表取締役社長 兼 CEO 天沼 聰

Profile

千葉県出身。イギリスの大学でコンピューター・経営を学び、帰国後にITコンサルティングファームであるアビームコンサルティングに入社。教育系・官公庁系のIT・戦略コンサルに携わる。2011年、楽天株式会社に転職し、海外13拠点をとりまとめるグローバルマネージャーとして活躍。2014年、ライフスタイルに根付くようなサービスを生み出すことをモットーに株式会社ノイエジークを設立。2015年6月に株式会社エアークローゼットに社名変更。

Contact

株式会社エアークローゼット

東京都港区南青山3-1-31 NBF南青山ビル5F

https://corp.air-closet.com/

週間アクセスランキング