「愛の伝道師」として
部下やクライアントに
無償の愛を届けたい

株式会社リンクアンドモチベーション

芳川 諒子Ryoko Yoshikawa

MCVカンパニー マネジャー

人や組織に「変わるきっかけ」を提供したい

大阪府に生まれ、兵庫県で育った芳川。幼い頃は引っ込み思案な性格で、小学校に入学してからも教室でずっと本を読んでいたり、勉強していたりする子供だった。そんな自分を変えたいとチャレンジしたのが、小学5年生の時の児童会委員への立候補。学校行事の取り仕切りや教師と交渉をする重要な役割だ。全校生徒が見ている前で足を震わせながら臨んだ演説を経て、見事就任。活動内容は、放課後の掃除や行事に関するミーティングなど簡単なものばかりだが、すべてが学校のため、生徒のため、同級生のため。それまで自分のためだけに行動をしてきた芳川の中に、「人のために何かをするって、とてもうれしいことなんだ」という感情が初めて生まれた。

東京の大学を卒業し、新卒でリンクアンドモチベーションに入社。小学5年生で自身の殻を破った経験のもと、人や組織に変わるきっかけを与えられる仕事に魅力を感じ、入社を決めた。「自分を変えられれば幸せになれる体験をクライアントにも提供したい」と、ワクワクした気持ちでいっぱいだったという。

1年目に配属されたのは大阪の部署。夢中になって営業活動に励み、人情味あふれる大阪人の人柄にも助けられ、初年度から目標を連続達成。クライアントとの飲み会は大変だったが、MVPに選出されるなど充実した日々を送っていた。4年目になると中小企業に加えて大手企業も担当することに。すると決裁担当者までなかなかたどり着けなかったり、意気込みだけではうまくいかなくなったりと壁が立ちはだかったが、芳川はめげなかった。

「中小企業でも大企業でも熱心にお話しすることは一貫していました。重要なのは企業の中で、『本当に組織を変えたい』という意思を持つ方を見つけること。そういう方と出会えて私は変われましたね」

そんな芳川にとって忘れられないクライアントが、スーパーマーケットを展開する佐竹食品。人材の採用や教育システムに課題を抱えていた。モチベーションクラウドの導入をきっかけに、芳川もコンサルティングを通して共闘。佐竹食品が掲げる「日本一楽しいスーパー」というビジョンの実現に向けて、言語化をして研修プログラムに落とし込んだり、幹部と何度も話し合ったりした。

最終的にはパートアルバイトにまでビジョンを共有し、団結力ある組織を構築。今では「日本一楽しいスーパーで働きたい」と学生の就職活動でも人気企業となり、優秀な人材を獲得できている。そして、2017年度エンゲージメントスコアの高い企業ナンバーワンに選ばれたときは、社長たちと「10年来の夢が叶った」と喜びを分かち合ったという。

Profile

1984年、大阪府高槻市生まれ。聖心女子大学卒業後、2007年株式会社リンクアンドモチベーション入社。関西支社に配属され、1年目から全社MVPを2期連続受賞。関西支社で7年勤務し、2014年より東京本社へ異動。現在は、モチベーションクラウドのセールスマネジャーを担当する。

Contact

株式会社リンクアンドモチベーション

東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 12F

https://www.lmi.ne.jp/