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「思いを形にするチカラ」で
新しい価値観を
市場にもたらす

株式会社リミックス

富永 律子Ritsuko Tominaga

代表取締役社長

「新しくものを創る力」を育てたい

「音楽をやっていたときは、自分に自信が持てなかったこともありますが、会社を始めてから、長くお付き合いが続いているお客様がいたり、転職された元担当の方からも再びお声がけを頂いて、取引が始まったりすると、自分のやってきたことに間違いはなかったのかな、と思えたんです。問題が起こった時もきちんと向き合って、とにかく誠実にやってきたことが、今に繋がっていると思います」

富永の言う「誠実」とは、丁寧な「ものづくり」をすることだ。オリジナリティの高い商品を数多く生み出してきた富永は、「新しく創造する力の大切さ」を改めて感じている。

「ヒット商品が出ると、模倣品が増えたり、よく似たトーンのデザインが増えます。そういうやり方もあるかもしれませんが、私は真似が好きじゃないんです。この商品はこういうコンセプトにして、こうやっていこう、といった考え方をみんなができるようになったら、もっと発展していくんじゃないかと思います。表面上だけのものはやがて廃っていく。だからこそ、真似をするだけではない、応用力が大切なのです」

今後は、この「応用力」の部分を必要としている企業に向け、ターゲット選定からコンセプト作り、実際の商品化まで総合的にコンサルティングをしていける会社にしていきたいと考えている。

「これは私たちが、マーケティングだけ、コンサルティングだけをしている企業ではなく、それらも含めて、なおリアルに商品を作っているからこそできることだと考えています」

人や企業が持つ「思い」を形にして、市場に届けること。それが富永の最も大切にしている使命である。

株式会社Re-mix 代表取締役社長 富永 律子

インタビュアーの目線

縁の下の力持ちのような仕事なので、フェイスブックは美食ネタばかりと笑う富永さん。所属する起業家の世界的ネットワーク組織では、日本のグルメ指南を頼る海外メンバーが絶えない “世界のリッチャン”として知られています。31か国90都市以上を訪問した国際感覚と、常に世界から見た日本を意識している姿勢がアジアの大富豪や欧米のIT長者をも引き付けるのでしょう。

Profile

大阪生まれ。祖父が創業したオリムピア製菓株式会社が子供の頃からの遊び場となる。 4歳からピアノ、17歳から声楽を始める。 相愛大学音楽学部声楽家卒業。大学在学中よりローランド・ミュージック・スクールの講師として、クラッシックピアノからコンピュータミュージックまで教えるほか、テレビCMソング等、歌、ピアノの演奏活動も行う。1999年、日本チョコレート株式会社に入社し、新規営業、商品開発を担当。2002年5月に退職し、同年6月に株式会社リミックスを創業。趣味は料理、旅行。31か国90都市以上を訪問。

Contact

株式会社リミックス

大阪市中央区南本町2-4-11 第一住建本町ビル8F

http://www.re-mix.co/