美容通販事業で33年。

老舗2代目のこだわりは

「自由でフラットな組織」

株式会社ワークス

須合 玲奈Reina Sugo

専務取締役

組織の新陳代謝を図り、フラットな社風で目指すは業界No.1

現在、ワークスは従業員150名。女性の割合が多く7割弱を占める。成長の第2フェーズに入り、専務取締役の須合を中心に、さまざまな改革を進めている。
まずは、社内の「年功序列制度」を廃止し、風通しの良い社風へと転換を図ってきた。「意見を挙げ、動ける人材」が活躍し、評価をされる環境を整えている。

「入社したばかりでもできる子であれば、積極的にチャンスを与えています。入社年度や年齢などで遠慮することなく、意見も言いやすく、通りやすい環境づくりを私は経営者として心がけています。スピード感を持って皆が働けるような会社にしたいと思っています」

社内のインテリアもカラフルに変更し、活気あふれる雰囲気作りにも注力。さらに従業員の福利厚生にも気を配り、社内コンビニエンスストアを開設したり、就業時間内に無料で受けられるマッサージルームやアクアリウム水槽を配置したりした。すると、社内の雰囲気が一層良くなった。

「特にアクアリウム水槽が人気ですね。仕事終わりに皆が立ち止まって水槽の中の魚たちを見ながら話をしています。それまでは、終業時間になると皆一目散で家路についていたのですが、その前にワンクッション増えたようです。熱帯魚を見ているだけでも癒されますし、同僚と仕事以外の話をすることがリフレッシュになり、よいコミュニケーションになっているとも感じています。導入して正解でしたね」

こうした改革を断行しながら、目指すのは「美容業界でナンバーワン」のポジションだ。「国内で美容に関する商品や機材の発注をするならワークス」と言ってもらえるようになりたい、と須合は意気込む。
そのためにも、ニーズのある物を安く提供できる環境づくりを追求。商品力・スピード・価格というワークスの強みをさらに高めていく。お客様の声を聴くという姿勢を常に貫きながら、仕入れ力を強化していけば、「業界ナンバーワン」の地位はそう遠くないと踏んでいる。そして、その夢を共に目指していける仲間を須合は熱望している。

「ワークスでは部署の枠組みなど関係なく、自由に意見を出し合い、自ら仕事のチャンスを創り出すことができます。そして、やりきろうとする人を応援する環境がある。まだまだ伸びしろのある事業を、一緒にワクワクしながら創っていきたいですね」

 

インタビュアーの目線

社屋に入り、まず目についたのは、カラフルでポップなオブジェやインテリア。創業33年の歴史ある会社というよりは、最近誕生したベンチャー企業のような雰囲気に驚きました。須合専務取締役のお話を伺って納得。「世代交代に向けて準備中」という過渡期にあるがゆえだったのです。「形から入る」と笑って仰っていましたが、「変えていこう!」という強い決意が表れていると感じました。

インタビュー・編集/垣畑光哉、三本夕子 撮影/平山諭

Profile

東京都生まれ。1994年、株式会社ワークスに入社、営業企画を担当。1998年、専務取締役に就任。同年、埼玉県朝霞市に支社を設立。2018年に創業32周年を迎え、美容業界通販のパイオニアとしてさらなる発展をめざす。

Contact

株式会社ワークス

<本社>

東京都中野区弥生町4-14-2

<朝霞支店>

埼玉県朝霞市三原1-2-5

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