「つなぐ」を理念に、
オフィスマーケットの
プラットフォーム的存在を目指す

オフィスナビ株式会社

金本 修幸Naoyuki Kanamoto

代表取締役

長期的に顧客に寄り添い、成長に伴走するパートナーでありたい

起業後、オフィス仲介を手がけるようになった背景について、金本はこう語る。

「住まいの仲介業もやりがいがありました。ただ、お客様が住む部屋、買う家を決めたら、多くの場合はそこで縁が途切れてしまうのが寂しかった。そこで、お客様と長くお付き合いを続け、信頼関係を積み重ねていくことに喜びを感じられる会社でありたいと思い、当時手がけている会社が少なかった『オフィス仲介』に注目したのです」

ベンチャー企業の社長は特にオフィスへの思い入れが強い。自身の“城”ととらえ、夢やこだわりを持っているケースも多い。しかし、希望条件にすべて合致する物件が存在しないこともある。そんなときは、考え方や価値観をじっくりと聞き、優先順位を共に考える。エリアか、環境か、広さか、家賃か、機能か。時には社員たちの声も拾い上げ、優先順位を確認し、譲れない条件を洗い出していく。その結果、当初の要望とは全く違うオフィスへの移転が決まるケースも多いが、顧客との信頼関係はより強固になるという。
「一度オフィス仲介をして終わりではなく、長期にわたって顧客企業に寄り添い、成長に伴走するパートナーでありたい」と語る金本。実際、オフィス仲介事業を始めてからの約10年、ずっと伴走し続けている企業も少なくない。10年前、10坪ほどの小さなオフィスに入居したあるベンチャー企業は、成長に伴って少しずつ大きなオフィスへと移転を繰り返し、現在では数百名規模の大企業に。上場も視野に入っているという。

「顧客の新オフィスがオープンすると、担当者は花を持って駆け付けます。ガランとしていたオフィスに、机が入り、受付には会社のロゴが貼られる。そして、活気にあふれた社員の表情と、社長の満面の笑顔に触れることができる。この瞬間に立ち会えることこそが、この仕事の大きな喜び、やりがいです」

オフィスナビ株式会社 代表取締役 金本修幸

Profile

1971年大阪府生まれ。
高校時代はラグビーに熱中、ポジションはフランカー。大学を1年で中退後、ベンチャー系不動産会社へ入社。責任者として2つの新拠点立ち上げのマネジメントを経験。その後大手不動産売買仲介会社にて、事業用不動産の仲介実績を積み、2002年に会社設立。2006年よりオフィス仲介事業をスタートし、現在は東京、大阪、名古屋、福岡、札幌に拠点を展開中。ベンチャー・中小企業の顧客を中心に、オフィス仲介契約の累計は8000件を超える。2018年にはオフィス仲介によって蓄積したノウハウをビルオーナーに提供する経営支援サービス「ビルコンサル+」を開始。貸主・借主双方のニーズにあわせて、物件情報とWebを駆使したサービスを続々とリリースしている。

Contact

オフィスナビ株式会社

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