「満室の神様」が挑む外国人向けマンスリーマンション事業

株式会社リノベーション21

麻生川直由Naoyuki Asogawa

代表取締役COO

 目次

空室をなくし、物件の収益を上げる「満室の神様」

物件の価値を決めるのは収益力ですが、その収益力を阻害する一番の原因はなんといっても空室です。そして、空室を解消しようとするなら、物件の価値を向上させる必要があるでしょう。価値向上の手法はさまざまですが、なかでもリノベーションは欠かせません。

当社は、このリノベーションを得意としており、低コストで最大限の効果を上げるべく、ハード面だけではなく、雰囲気や香りといったソフト面も含め、さまざまな工夫を凝らしています。

当社が空室対策に力を入れるようになったのは、空室で困っているオーナーが来店し、「なんとかこの物件を埋めてほしい」と要望されることが非常に多かったためです。

私たちとしても管理費を上げるためには物件を満室にし、その状態を維持する必要があります。そこでさまざまなノウハウを駆使し、百発百中の勢いで入居者をつけられるようになりました。

自社で所有する6棟の賃貸住宅物件も、ほぼ満室。空室率にして5%もありません。購入した当時は、ほぼ空き物件の状態だったのですが、あらゆる工夫で満室にした経験を他の物件にも生かすことで、今では「満室の神様」と呼んでいただけるようになりました。

Profile

2009年設立。賃貸、売買、仲介、リノベーション、マンション・ビル管理を扱う総合不動産会社です。なかでも空室対策を得意とし、対象となる物件と周辺の地域を徹底リサーチして最適なリノベーションを実施。内覧者の五感に訴えるさま
ざまな工夫を施し、早期に満室を達成しています。不動産仲介の会社をまわる「マイソクおばちゃん」などのユニークな対策でリーシングにも力を入れ、他社の賃貸物件にも対応。さらに、マンションの収益率を高めるマンスリーマンション
の運営代行も実施しています。管理物件数はわずか3年で700戸を超えるほどになり、今後は、訪日観光客や外国人労働者を対象としたマンスリーマンションの運営を確立し、インバウンド貢献を目指します。