シングルマザーが
元気・勇気・自立心を
持てる社会を創る

シングルマザーサポート株式会社

江成 道子Michiko Enari

代表取締役社長

「支援」と「ビジネス」の融合を目指し活動

2013年7月、一般社団法人・日本シングルマザー支援協会が設立された。

現在の会員数は約1600名。関東在住者が多いが、各都道府県に必ず1人は会員がいるほど、全国に活動が広がっているという。会員はシングルマザーだけでなく、離婚の危機に面しているシングルマザー予備軍、そして悩める女性たちの力になりたいと集まった元シングルマザーなど幅広い。

設立者であり、代表理事を務めるのが江成道子だ。2度の離婚を経て、5人の娘を育ててきた江成は、その苦難を乗り越えた経験を活かし、シングルマザーとその予備軍の心に寄り添っている。

協会の主な活動としては、毎日発行するメルマガで役立つ情報を届けるほか、全国各地の支部で月に1度の『ランチ会』やさまざまなイベントを開催している。

「シングルマザーは、子育てをしながら自分たちが生きていくお金を稼がねばならない一家の大黒柱です。ところが、責任の大きい仕事や労力を要する仕事に対する恐怖心が強い人が多く、収入の少ないパート職に頼ってしまう人が少なくありません。そこで協会では、シングルマザーたちの悩みや問題を会員同士で共有することで離婚などの精神的ショックをやわらげ、年収300万円以上の収入を得られる仕事に挑戦する勇気を得られるような支援をしています」

「ランチ会」は、会員が気軽に参加できる交流会だが、収入増を目指す勉強会「ハッピーチェンジプロジェクト」をはじめ、さらなる仕事のスキルアップを目指した「すまいるアカデミーきぎょう塾」を開催している。

また、婚活事業を行う企業と協賛し、再婚のチャンスを提供する「再恋活パーティ」といったイベントも行っている。

パートナー企業は、約110社にものぼる。これまで協賛を募る活動はホームページによる告知のみで積極的に行ってこなかったが、協会の趣旨に賛同した企業が自然に集まってきた。近年、女性ならではの感性をビジネスに取り入れ、有効活用していこうとする企業は確実に増えていると江成は感じている。

例えば、ある大手コンビニエンスストアチェーンでは、マーケティングの結果、夫婦で始めたフランチャイズ店の多くで、奥さんのほうが主力になっているという結果が出たという。そこで、女性ひとりで店長をつとめられる店舗を設け、一定期間インターンとして訓練を受けた女性を店長にしようという試みが行われている。

このように、女性が働くチャンスを得るための情報が、さまざまな業種のパートナー企業から江成のもとに集まってくる。「会員を紹介してほしい」という求人情報も多数寄せられ、シングルマザーと企業のマッチング活動も盛んに行っている。

シングルマザーサポート株式会社 代表取締役社長 江成道子

Profile

  • 一般社団法人日本シングルマザー支援協会(横浜市)代表理事
  • 一般社団法人ウーマンズエンパワメント協会(横浜市)代表理事
  • 武蔵野学院大学講師
  • シングルマザーサポート株式会社(新宿区)代表

・ファイナンシャルプランナー
・トラスト認定プロフェッショナルコーチ

1968年8月生まれ。東京都出身。
保険外交員として勤務、リーダーとして新人の育成にも関わる。その後、子育てをしながらいくつかの営業を経験し、起業前にはメーカーにてMD業務の傍ら新人育成、取引先研修等を兼務する。2013年7月に一般社団法人日本シングルマザー支援協会を設立し独立。シングルマザーの支援を通して、企業や行政との連携の中で、支援とビジネスの融合を目指し活動。

2016年10月にはシングルマザーサポート株式会社を設立し、ビジネス面での強化をはかる。現在、会員数1600名を超え、パートナー企業は110社におよぶ。2度の結婚・離婚を経験し、5人の娘と4人の孫がいる。

Contact

シングルマザーサポート株式会社

一般社団法人日本シングルマザー支援協会

神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-31-1鶴屋町ビル502号室

045-534-8849

http://シングルマザー協会.com/