一度は会社を去った自分を再び受け入れてくれた。
そんな懐の深い環境で、
人一倍成長したい

株式会社ダーウィンズ  CC統括本部 水道橋CC  小野 恒平

株式会社ダーウィンズ

小野 恒平 Kouhei Ono

CC統括本部 水道橋CC

2017.11.24

一度は会社を去った自分を、再び受け入れてくれた。 そんな懐の深い環境で、人一倍成長したい

「早く社会に出たくてたまらなかったんです。自分ならどこで働いたって通用する自信もありました」

そう語るのは、株式会社ダーウィンズでコールセンター事業を担当している小野恒平。2015年、大学を卒業せずにダーウィンズで働き始めた。大手企業へ入社するという切符も手にしていたが、あえてベンチャー企業を選んだのは強い成長願望があったからだ。

「採用選考中、他社は研修体制や教育制度を説明してくれるところが多かったですが、ダーウィンズはその真逆。面接で社長から言われた言葉に衝撃を受けたんです。『稼ぎたいなら稼げばいい。自分がやりたいようにやればいい』と。自分の意思で挑戦する機会が多い会社だなと感じました。僕は人が10年かけて経験することを、3~5年でやり遂げてみせたいという気持ちで就活をしていたので、まさにこの環境だと思ったんです」

ところが1年後、小野はダーウィンズを去るという決断をしている。休学していた大学に戻ったのだ。仕事ができなかったわけではない。ダーウィンズという会社のことも仲間のことも好きだった。だからこのまま退学しようと思っていた。しかし、その決断をしようとした矢先、社長の後藤からの一言に気持ちが揺さぶられた。

「『今のお前じゃ社会で戦えない』と言われたんです。はじめはその意味がわかりませんでした。でも、『本当に大学をあきらめるのか?』と言われて自分にも未練があることに気付きました。中途半端なままで終わるのではなく、やりきってみせよう。本気で勉強してひとまわり成長した姿を見せつけたいと、気持ちに火が点いたんです」

復学すると、1年前とは見える景色がまったく違った。以前は全力で遊ぶことに時間を費やし、「卒業するため」に学んでいたが、社会を経験したことで学ぶ目的が変わった。付き合う人も変わり、勉強が心から面白いと感じた。そんな小野の姿に、「卒業したらうちで働かないか?」と有名企業が声をかけてくれることもあった。しかし、小野は心に決めていた。中途半端な決断で後悔しないようチャンスをくれたダーウィンズに戻れるなら戻りたい。戻ってこいと言われるくらいに、認められる自分でいたい、と。

季節は廻り、無事に卒業も決まった。報告を兼ねて、後藤と飲みに行くことになった。もちろん、再び働かせてほしいと言うつもりだった。すると後藤の口から出てきたのは、意外な一言だった。

「これから台湾に新しいコールセンターを立ち上げる。その仕事、やらないか?」

一度会社を去った自分に再び働くチャンスをくれただけでなく、新しい挑戦もさせてくれる。その懐の深さに驚いた。腹の底から自分のことを想い、敢えて外に送り出してくれた会社に恩返しをしたい。それに、この仕事をやりきったらきっともう一回り成長できるはず。迷うことなく手を挙げた。

2017年4月に再入社した小野。約半年間、国内のコールセンター事業運営に携わりながら、台湾の立ち上げ準備も並行してきた。2018年の稼働を目指し、もうすぐ現地に赴任する予定。現在26歳。現地法人の取締役になることが決まっている。

「経験や実力だけで考えれば、社内には適任者が他にいるはずなんです。だから後藤が僕に声をかけてくれた理由は、きっとポテンシャルへの期待だけ。やりたい人、やり切れる人に任せるという考え方があるからこそ、僕たちも思い切り挑戦できる気がしますね」

小野にとって、台湾はひとつの通過点。近い未来の目標は、台湾での事業を成功させ、アジアの他国や欧米にも進出すること。さらに先の未来の目標は、社会課題を解決するような“ソーシャルビジネス”の担い手になることだ。それをダーウィンズでやるのか、自分で起業するのかはまだわからない。けれど小野は自分を想い、導いてくれた後藤のように、働く人の幸せを心から願う経営者になりたいと、心に誓っている。

株式会社ダーウィンズ

インタビュー・編集/森田大理    撮影/出島悠宇


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