加入中の保険一覧は、家族全員がわかるようにしておく。
Office JBI 代表 インシュアランスコーディネーター 井上 和美

Office JBI 代表

井上 和美Kazumi Inoue

インシュアランスコーディネーター

2015.04.27

大切な人が亡くなったら何が必要か考えましょう

相談会やセミナーで出会ったお客さまに話をうかがうと、何のために保険に入っているのか、根拠を考えずに加入している人があまりにも多いと感じます。

「大切な人が亡くなったとき、お金がどのくらい必要か」

保険に入る理由と選び方に迷ったら、この原則に立ち返って考えてみてください。

振り返ってみれば、この仕事を始めたのは自分の交通事故がきっかけです。子どもを保育園に送り届けた後、交差点で車にはねられたのです。5メートルくらい飛ばされたことも覚えていないのに気が付いたらかすり傷一つない、不思議な体験でした。

そのとき、もし私が死んでしまったら子どもたちや家族の生活はどうなっただろう、そして家族に何が残せるのだろうと思ったとき、保険に入る意味に気が付いたのです。

たまたま国内生保に勤めていた知り合いの紹介もあり、パートの仕事を辞めて営業職員になる決心をしました。

保険のことを勉強して、改めて自分にどんな保険が必要なのか、ライフプランをつくってみたところ、数年後には子どもたちに大きなお金がかかることに気付きました。

あわてて家計を切り詰め、味噌や梅干し、パンまで手づくりに(笑)。でも子どもたちと一緒につくるのはとても楽しい作業で、ご近所にもお裾分けするうちにつくり方を教えてほしいという人も増え、母親同士のコミュニティーも広がりました。

このときに確信したんです。自分のやりたいことは、保険を通じた家計全体の応援コンサルティングなのだと。

「いい子育ての本」=デール・カーネギー

その後、家庭の事情で保険からは一時離れることになり、子育てをしながら別の仕事を続けていたのですが、私は家事と仕事の両立が大変だと思ったことは一度もありません。

育児に悩む人が多い中、私の場合は生来の楽天的な性格に加え、最初の子どもを授かったときに出会ったD・カーネギーの『人を動かす』という本の影響があると思います。

そのときは有名な自己啓発本とは知らず、てっきり子育ての本だと思って読んでいたのですが、書かれていることを実行すると何ごとにも腹を立てることがなくなり、仕事も育児もうまくいき始めました。

例えばその本に「人を動かすには挫折したときにどう立ちあがらせるかが大切で、手を貸すことは育てることにならない」という一節があるのですが、実際に子どもが転んだとき「痛かったね」とだけでいって見守っていると、泣かずに自分で立ち上がるものなのです。


Profile

東京都出身。
学卒後リゾート会員権販売の会社に就職するも、結婚のため退職。自らの交通事故をきっかけに保険の大切さに目覚め、国内生保の営業職員に。以後、複数の保険会社を取り扱う乗り合い代理店に転籍、昨年独立。これまで1000件以上の相談実績を持つほか、現在はマネーセミナーの講師としても活躍中。

Contact

Office JBI 代表

〒190-0013
東京都立川市富士見町2-33-4 クラルテ201
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