月額3,900円で18のサービスが使い放題。 徹底した顧客視点でオフィス運営をサポート

スターティアグループ

杉山 一彦スターティア株式会社

マーケティング統括部 統括部長

『ビジ助』が、お客様の毎日に寄り添う姿を目指して

「私たちはこれまで企業のIT環境や通信インフラを支えてきた会社ですが、お客様の困りごとすべてに応えていくには、自社の枠組みにこだわる必要はないと考えました」

そう語るのは、スターティア株式会社 マーケティング統括部 統括部長の杉山一彦。杉山が9人のプロジェクトメンバーとともに生み出した新サービスが、『ビジ助』だ。

“「役に立つ」を詰め込んだ、トータルサポートサービス”というコンセプトのもと、月額3,900円(既存顧客の場合)で18ものサービスを利用できる。ラインナップは、PCサポートや振込代行サービス、コピー用紙の割引販売にビジネスフォン故障時の無償交換など。スターティアの既存事業に関連したものだけでなく、幅広いサービスが含まれているのは、杉山自身も営業時代に顧客から聞いたという「困りごと」を起点にしたからに他ならない。

「一つひとつのサービスは、企業のちょっとした悩みを解決するものですが、単体で提供すると採算が取れずにお力になれなかったのがこれまでの実態。ただ、私たちがお取引している多くの中小企業は、そんな“小さな課題”の解決が後回しになりがちで、積み重なって大きな経営リスクになってしまいます。そこで、“役に立つ”をたくさん詰め込んだパッケージなら私たちも商品化を実現でき、お客様も気軽に解決しやすいと考えたんです」

18サービスのうち、すぐ利用したいものが3~4つあれば企業の導入メリットは十分にあるという。『ビジ助』の狙いは、定額サービスにありがちな、いわゆる「抱き合わせ」で利益を得ようということではない。徹底的な顧客視点で生まれたサービスだからこそ、目指しているのはより多くのサービスを使っていただくことだ。

「お客様が18個すべてを覚えきるのは現実的ではないですよね。だから『ビジ助』では専任のコンシェルジュスタッフが、定期的にお客様へお電話をして、企業の状況に合わせたご案内をしています。例えば、近々海外出張を予定していると伺えば、レンタルWi-Fiの割引サービスを案内するといった具合。『ビジ助』が企業のあらゆるシーンでタイムリーに活用され、企業運営にしっかりと寄り添えることを目指しています」

2017年10月の発売から半年で、導入企業は約600社。以前から取引してきた企業からは「いつものスターティアとは一味違うね」とも言われたという。それこそ杉山たちが『ビジ助』に込めた想いでもあった。もちろん、既存のITソリューションに自信はある。でも、“それしかできない”ではなく“どんな悩みも解決できる”姿へと進化したかったのだ。

「全方位でお客様の役に立ちたいからこそ、今が完成形だとは思っていません。どのサービスが人気なのか、お客様がほかに困っていることはないか、利用状況やご意見を取り入れながらリニューアルを図っていきます。追加サービス案についてはすでに社内検討が進行中。営業だけでなく、技術サポートやコンシェルジュからも多くの意見が集まっており、お客様とのさまざまな接点でいただいた声がサービスに活かされようとしています」

「100%顧客目線でサービスを生み出す」――その明確なコンセプトがあったからこそ、『ビジ助』は今、会社全体でさらに進化していく機運が高まっているのだと、杉山は語る。

「実を言うと、私は『ビジ助』というネーミングに反対だったんです(笑)。もっとシャープな響きの名称を推していたんですが、議論を重ねて最終的に残ったのが『ビジ助』でした。でも、この名前のおかげでキャラクターもでき、社員に愛されるサービスになった。それは、皆で真剣に考え抜いたからこそです。そうやって育まれた親しみを、もっと多くのお客様へと広げていくのが、今の私の目標ですね」


インタビュー・編集/森田大理 撮影/平山諭

Contact

スターティアグループ

東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19階

https://www.startia.co.jp/

「役に立つ」を詰め込んだ、トータルサポートサービス

ビジ助