オーナー経営者を
応援する
「伝説の営業マン」

ファーストヴィレッジ株式会社

市村 洋文Hirofumi Ichimura

代表取締役社長

「称賛の文化」を創り、広げていきたい

社名である「ファーストヴィレッジ」。意味は和訳そのまま「最初の村」である。

市村にはある原風景の記憶がある。子どもの頃に育った茨城の田舎の風景だ。村で運動会が開かれると、みんなが集まって来てグラウンドにゴザを敷き、声援を送った。かけっこで一番になった子は、近所のおじさん、おばさんたちから「○○ちゃんは足が速いね」とほめられたものだ。また、誰かが志望大学に合格すると、近隣の住人たちがその家に集まり、夜遅くまで祝宴を開いた。

「そこには『称賛の文化』がありました。頑張った人を純粋にほめ讃え、我がことのように喜ぶ。讃えられた人は次の目標にチャレンジする意欲がわきました。そして、讃えられる人を見た子どもたちは憧れのまなざしを向け、自分もそうなろうという夢を抱きました。

私はそんな『称賛の文化』をビジネスの世界で創造したいのです。リスクを負ってチャレンジしたオーナー経営者や社員たちを応援し、その頑張りと成果を称賛したい。出る杭を打つのではなく、引っ張り上げたい。そうした称賛の文化が、日本の経済を変えていくことにもつながると思います」

同じ志の人々が集まる「村」を創り、その「最初の村」を火種に「称賛の文化」を形成する。その「村」を世界に広げていく。市村はそんな未来を描いている。

ファーストヴィレッジ株式会社 代表取締役社長 市村洋文

インタビュアーの目線

あの野村證券で支店長まで登り詰めた経歴、『昼メシは座って食べるな!』などの著書から、鬼神のような姿を想像する人もいるでしょう。しかし実際にお会いしてみれば、人懐っこさすら感じるチャーミングな笑顔に惹きつけられてしまいます。また、私たち取材班にも細やかな心配りをしてくださる姿に、多くのオーナー経営者から慕われて止まない理由を垣間見ることができました。

インタビュー・編集/垣畑光哉青木典子

Profile

1959年、北海道生まれ。

立教大学社会学部在学中に年間1000台のバススキーツアーを企画。4年間で60億円を売り上げ、学生起業家の走りとなる。大学卒業後、野村證券入社。新宿野村ビル支店時代に引き継いだ預かり資産を20億から2000億に増やすなど、手腕を発揮。個人で月間投信販売額500億円、月間手数料収入6億円の記録を樹立。その後、最年少で大森支店長に抜擢され、以後、本社営業企画部等を歴任。KOBE証券の専務取締役にスカウトされ、その後社長として、預かり資産1兆4400億円を集め、KOBE証券を一人当たりの預かり資産で野村證券を抜くまでに成長させた。また、独立証券でありながら、証券会社リーグテーブルで第12位(2003年度)につけ、2006年3月に株式公開を果たす。時価総額400億円を達成。公開時のKOBE証券グループ総勢2500名。

2007年4月よりファーストヴィレッジにて代表取締役社長として、日本最大のビジネスマッチング及び顧客紹介企業の実現を目指した経営コンサルティングを行い、再度株式公開を目指す。

Contact

ファーストヴィレッジ株式会社

本社/東京都中央区銀座 8-5-25 第2三有ビル 4F/5F/6F

http://firstvillage.co.jp/