運送業は労働集約型産業の
先進的ビジネスモデル。
働き方を運送業から
変えていく

株式会社ハコブホールディングス

藤田 光Hikaru Fujita

代表取締役

次世代配送ネットワークを構築し
Googleのようなプラットフォーマーになる

IoTやブロックチェーンなどの
テクノロジーを活用し、物流の
次世代インフラを構築する

 目次

運送業界そのものを変えていくゲームチェンジャー

「ハコブをブランディングする。労働の尊さ、汗をかいて働くことの美しさを伝える。」

「社会から最も信頼され、愛される、利用価値の高いインフラを作る」

このようなビジョンを掲げ、宅配便、企業間配送、チャーター便、発送代行、国際便、ルート配送、引っ越しなど。運送に関する数多くの事業を推し進めているベンチャー企業がある。ハコブ株式会社だ。

業務委託ドライバーの数は320名以上。台車配達サービスも手がけ、同メンバーだけでも120名を擁する。多様なのは事業だけではない。企業向け事業からエンドユーザー向けサービスまで。顧客先が同じく幅広いのも特徴だ。

中でもメインとなるのが、大手運送会社からの委託業務。特に、ラストワンマイルと呼ばれる軽貨物運送サービスだ。

多くのリソースやサービスを持つ強みから、他社より高単価で仕事を受注し、浮いた分をドライバーに還元している。そのため、ドライバーのモチベーションは高まり、サービスの質が向上。このように、ドライバーとサービス両方にとって好循環が生まれている。

「業界では二次受け、三次受け、孫請けといった状態が当たり前で、大手から言われたままの金額で受注している運送会社も多く、ドライバーが薄給という状況があります。その上仕事はキツイし、当然人手は不足します。一方、ネット通販市場の拡大により、物流の需要は増加している。このままでは、業界そのものが破綻すると危惧しています。そこで私は、ドライバーや物流会社が表舞台に立ち、高給与が取れる仕組みを考えました。物流会社、ドライバー、エンドユーザーの3者全員がWin-Winになるスキームです。今まさに、そのプラットフォームを展開していこうと意気込んでいます」

藤田が考えたプラットフォームは現在3つ。1つ目は、ドライバーの働き方を変える『ハコブヨ.net』。2つ目は、エンドユーザーの最も近い位置で最適な物流を案内する『ハコブの窓口』。3つ目は、まさに流通の表舞台を象徴するような『自社宅配サービス』だ。

これら共通するのは、物流会社、ドライバー、エンドユーザーなど、業界全体を考えたサービスであること。そして、IoTやブロックチェーンなど最新のテクノロジーを導入していること。今までにない新たな視点から、業界の構造そのものを変えていくようなサービスを展開していく。

Profile

青森県出身。地元高校を卒業後、電気工事士として働き出す。20歳のときに上京し、製パン会社の配送ドライバーとなり、運送業界でのキャリアをスタートさせる。10カ月後に大手宅配便会社へ転職。配送からセールスまで、運送業界におけるノウハウを習得し、4年後に個人事業主ドライバーとして独立。2012年にハコブ株式会社に法人化。以降、下請運送会社ならびにドライバーの地位向上を実現する次世代物流システムなど、さまざまなアイデアを事業化。2018年2月には事業をグループ会社とした株式会社ハコブホールディングスを設立。同社代表にも就任している。

Contact

株式会社ハコブホールディングス

東京都新宿区大久保2-5-19 シティプラザ大久保4F

https://www.hakobuyo.com/