女性経営者の比率は全体の7.8%(*)と、世界的に見ても先進国で最下位レベルといわれる日本。
女性ならではの発想で会社を牽引するリーダーのもとで仕事をすること自体、競争優位性があるといえるかもしれません。
彼女たちのストーリーに触発されて、その背中を追う女性が増えることを心から願っています。
*帝国データバンク:女性社長比率調査(2018年)より
家事代行サービスのパイオニアであり、リーディングカンパニーである、株式会社ベアーズの取締役副社長。 同社が創業以来、日本社会へ提唱している「利用者への新しい暮らし方」「従事者としての日本の新しい雇用創造」には、高橋ゆき自身の原体験が大きく影響している。 社内では主にブランディング、マーケティング、新サービス開発、人材育成担当。 家事代行サービス業界の成長と発展を目指し、2013年一般社団法人全国家事代行サービス協会設立以来、副会長を務め、2019年4月より会長に就任。 経営者として、各種ビジネスコンテストの審査員や、ビジネススクールのコメンテーターを務めるほか、家事研究家、日本の暮らし方研究家としても、テレビ・雑誌などで幅広く活躍中。 2015年 には世界初の家事大学設立、学長として新たな挑戦を開始。 2016年のTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」でも家事監修を担当した。 1男1女の母。
1973年生まれ。短大卒業後、大手金融機関のSEとして就職。その後、中堅規模のソフトハウスで営業に従事し、1年間でトップセールスパーソンに。グループ会社の取締役就任後、さらにグループ会社の立ち上げに携わり、合計2社の取締役に就任。2004年3月辞任、同時期に株式会社トラントを設立。「ITによるサプライズの提案」を使命とし、高い技術力ときめ細かいサービスを強みに包括的なITサービスを提供している。
1979年、東京都生まれ。2008年に、「営業のあり方を変えたい」という想いで株式会社Surpassを創業し、代表取締役に就任。営業を通して、女性のエンパワーメントを高め、2017年Forbes JAPAN主催の「JAPAN WOMEN AWARD 2017」にて総合ランキング第3位を受賞(従業員数300名未満の部)。LTVを重視した女性による営業アウトソーシングのパイオニア。また、2002年には3ヵ月間世界一周の旅に出て、笑顔とユーモアがあれば国境や人種を越えられることを実感!今までに行った国は50ヵ国以上。