<EO Tokyo メンバーインタビュー>
海外展開を目指すにあたり、海外メンバーから情報を得られる

株式会社トレジャー・ファクトリー 代表取締役社長 野坂 英吾

株式会社トレジャー・ファクトリー

野坂 英吾Eigo Nosaka

代表取締役社長

2017.01.31

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EO Tokyo 海外コミュニケーション

創業:1995年
EO加入:2011年

─ 会社の強みを教えてください

リユース業界のリーディングカンパニーとして7業態を展開

手描きの看板をかかげ、リサイクルショップの1号店をオープンした1995年以来、増収を続けてきました。現在では、家庭にあるさまざまな物を店舗とwebサイトを通じて買取・販売する「総合リユース企業」として、7業態136店舗を展開しています。

こだわってきたポイントは「一度オープンした店舗は、閉店させることなく必ず収益化する」ということ。具体的な施策として、1店1店、その地域の特性に合わせて変えています。近隣の競合の状況に合わせて売り場の構成や取り扱いアイテムをカスタマイズ。また、データ分析によって、その地域のニーズを細かくとらえ、ニーズを満たすような品揃えにする、買取を強化するアイテムも決めていく、といった工夫をしています。

このほか、好評を得ているのが「トレファク引越」。引越時に出る不用品を買い取り、買い取り料金を引越料金から差し引きすることで、引越費用を抑えられ、処分の手間も減らすことができるサービスです。一般家庭の引越はもちろん、オフィスの移転にも対応しています。
今後は、ネット事業の拡大推進や新規業態の開発に取り組むと同時に、海外へも展開していきます。2016年にはタイに海外1号店をオープンしました。

─ あなたにとって「EO」に参加する価値とは?

海外展開を目指すにあたり、海外メンバーから情報を得られる

EOには、マザーズに上場した後に加入しました。その前からEOの存在は知っていましたが、このタイミングで入ったのは、海外展開を目指すにあたり海外のメンバーとコミュニケーションを取りたいと考えたからです。
海外に行く機会も、海外のメンバーとの接点も増やしたかった。EOメンバーを通じてさまざまな国のビジネス状況をつかんで、その国を身近に感じながらプランを練っていこう、と。そのように情報を集め、ゆくゆくは100ヵ国で事業を展開していきたいと思っています。

実際、EO加入によって海外との接点はかなり増えました。毎年2回開催される、世界各国で数百名のメンバーが集まる「Global University」に参加。国内のEOメンバーとアジアに一緒に行って現地のEOメンバーに会ったりもしました。そうした活動の甲斐もあって、タイへの出店を果たすことができました。

EOに感じる価値は、海外とのつながりだけではありません。「フォーラム」で感じる高揚感は、特別なものだと思います。他の経営塾にも参加していて、そちらでは「理念」「ビジョン」といった根幹部分にフォーカスして学べますが、EOで学べることはより実践的ですね。

Q. あなたが自慢できることは?

「徳川幕府を超える300年続く会社として持続的に成長し、世界規模でリサイクルビジネスを展開すること」を目標に掲げ、創業以来、増収を続けてきたことです。

Q. これまでに挫折や失敗の経験は?

「店舗数を8店舗まで増やしていた創業9年目のころのことです。事業計画でコミットしていた数値に到達するために6店舗を一気に出店したことで、会社が危機的状態に陥りました。人材育成が追い付かず、既存店の売り上げも下がるという有り様で…。この苦い経験が、人材育成と経営数値の「見える化」を徹底するきっかけとなりました。」

Q. 大切にしている言葉は?

「できるかできないかではない、やるかやらないかである」


インタビュー・編集/垣畑光哉青木典子


Contact

株式会社トレジャー・ファクトリー

東京都千代田区神田練塀町3 大東ビル2階

http://www.treasure-f.com/

「EO Tokyo メンバーインタビュー」

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EO - Entrepreneurs’ Organization(起業家機構)とは、1987年に設立された年商$1MILLIONを越える企業を担う若手起業家の世界的ネットワーク。現在48カ国157チャプター、11,000名以上のメンバーによって構成されています。

1995年にグロービス堀社長(EO Japanファウンダー)を中心とする日本の起業家が集まり、アジアで初めて、日本支部となるEO Japanを設立。2010年のEO Osaka誕生以後はEO Tokyoと改め、第21期の現在では約230人が在籍しています。

EOの価値、そしてそれぞれの会社・起業家の強みや魅力を、現役EO Tokyoメンバーのインタビューから、ぜひ感じ取ってください。

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