リスン通信

会社案内の資料請求をする前に読んでおきたい2つのポイント

更新日:2019年03月12日

 
「会社案内パンフレットの制作にはどれくらいの費用がかかるんだろう?」
「会社案内パンフレットの制作事例がほしいから問い合わせてみよう」
 
会社案内を作っているの制作会社に資料請求してみようかと考え、当ページに辿り着いたみなさま、こんにちは。
 
突然ですが、ご質問です。
 
すでに資料請求の目的は定まっていますか?
 
・制作にかかる費用の比較
・制作実績や事例の収集
 
おそらく上記の2つだと思いますが、これらを実行する前に知っておくと良いことが2つあります。
 
1.会社案内の資料請求を断られるケースがある
2.制作会社選びを超効率的にする方法とは
 
会社案内の資料請求を考えている方は、ぜひお役立てください。

1.会社案内の資料請求を断られるケースがある


 
インターネットで調べた制作会社に
 
「ウチの業界に近い事例の資料を送付ください」
 
と何気なく連絡すると丁重に断られるケースがあります。
 
すべての制作会社がそうではありませんが、いきなり送付するのは拒否している企業がところが多い印象です。
 
理由は大きく2つです。
 
・クライアントとの契約において「事例として他社に伝えてはならない」とされているから
・競合となる制作企業にデザインなどの情報を流用されるリスクがあるから
 
もちろん前者のようなケースでは、問答無用でNGです。
 
しかし、NGの理由のほとんどは、後者のケースです。
 
また、実は…後者のケースでも、必ずしも事例紹介は禁止ではありません。例外的に商談時に見せてくれたりします(渡してくれないことはありますが)。
 
後者のような場合って、正直な話、依頼する側からすれば「不親切だなあ」と思いませんか。
 
不義理な会社を事前に排除するために、他のお客様のことも信頼せずに扱うやり方ですからね。
 
実際問題、他の会社のコンテンツやデザインの中身をコピーしたりしますか?
 
普通に考えてしませんよね。後でバレたら大変なことになりますし、問題になったら発注担当の立場が危うくなります。
 
参考として他の制作会社と相見積もりを取るかもしれませんが、価格感を知っておきたいだけで、最終的に依頼するのは制作実績のあるところですよね。下手にレベルの低い制作会社に依頼をして、粗末なものになったら、上司や他のチームに怒られるのは発注担当ですからね。
 
あと、仕事を受ける側としても、不義理な会社とは取引すらしたくありませんから、ヨソの制作会社に依頼してくれたら、むしろラッキーな訳です。
 
とはいえ、各制作会社によってポリシーがあるので一概には言えませんが、そのような考えを持つ制作会社もあることを念頭においておくとよいでしょう。
 
ちなみに、色んな会社の会社案内のデザインを見てみたい方は、別記事「おしゃれでかっこいいデザインの会社案内PDF【21選】」をご参照ください。
 

2.会社案内の制作会社選びを超効率的にする方法とは


 
会社案内の資料請求をした後は、最終的に『会社案内の制作会社を選ぶ』ことから避けて通れません。
 
だとしたら、『制作会社を選ぶこと』を超効率的にする方法があったら知りたくないですか?
 
結論から言うと、『会社案内を作る目的を明確にしておくこと』です。
 
ここで言う目的とは、
 
「昔から作っているから作る」
「上司に言われたから作る」
「他の会社も作っているから作る」
 
といった『目的なき目的』ではありません。
 
営利目的の企業であれば、
 
「1社でも多くお取引をするために作る(営業目的)」
「1人でも多くステキな仲間にを増やすために作る(採用目的)」
 
といった『自社の利益』に繋がる目的のことです。
 
逆に自社の利益に繋がらないのであれば、はっきり言って予算の無駄使いなので、作るのはやめた方が良いです。
 
これは『安いだけ』の理由で制作会社を選ぶのも同じくです。
 
目的を達成するために最も信頼できるところを制作会社のパートナーとして選ぶのが正しい選び方です。
 
つまり、まずは目的を明確にして、資料請求をした制作会社の中から、「この会社なら目標を達成してくれそうだな」との観点で選ぶわけです。
 
また、目的を明確にしておくと、制作会社に問い合わせをする際にも、
 
「〇〇の目的で、〇〇の前提条件でパートナーを探しております。ご提案いただけますか?」
 
と聞けば、希望に応じれない制作会社は手を挙げません。
 
そのため提案をしてくれる制作会社を必要最小限に絞ることができます。
 
よって、まだ目的が定まっていない企業の場合は、別記事「会社案内パンフレットの作り方|マーケティングのプロが徹底解説」に目的を決める方法について書いてありますので、ご参考ください。
 

まとめ

 
最後にこの記事のポイントを整理します。
 
・不親切な制作会社は事例を教えてくれない
・目的を明確にしておくと効率的になるよ
 
ご参考になりますと幸いです。
 

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