リスン通信

人物像を知りたい!ユニークな採用・選考を行っている会社の社長とは?

更新日:2017年05月17日

麻雀採用(スターティア株式会社)や29品のふぐ採用(株式会社東京一番フーズ)、面白センター試験採用(面白法人カヤック)など、ユニークな選考方法でも注目を集めている会社の社長とはどのような人物なのでしょうか。

そんなおもしろ採用を行っている会社の社長のストーリーでは、その深い理念や熱い思いに触れることができます。

29品のふぐ採用(株式会社東京一番フーズ)

「ふぐ」にちなんだ29種の採用窓口が設置されており、就活生は「これだ!」と思った方法で応募することができます。面接時にさかなについて語り、水産業へ思いをアピールできる「ギョギョギョ採用」、英語・中国語・ふぐ語(!)などの語学スキルを披露できる「フグリンガル採用」、難しい数式を完成させる「ふぐ算採用」など特技を活かせるものから、「ふぐ顔採用」「東京一番採用」「フグビジネス採用」など、他にもユニークな採用方法で注目を集めています。

ベンチャー気質の上場企業

上場企業ながら、ベンチャーマインドを大切にしている株式会社東京一番フーズ。店舗運営をベースに、養殖、加工、流通まで行う水産の6次産業ビジネスにも挑戦し、水産商社として世界を見据えた事業を展開しています。こうした事業拡大に伴う人材確保のため、様々なタイプの人を採用したいと考える同社は、29種の観点から採用窓口を設けた「29品のふぐ採用」を開始。社歴や年齢に関係なく、手を挙げた人・能力のある人にはどんどん大きな仕事も任されるという、ベンチャー気質溢れる風土の中で、社員一丸となって会社の発展を目指しています。

株式会社東京一番フーズの坂本大地社長の人物像は?

若くして独立、倒産という挫折を味わいながらも、自分の得意分野を見つめ直すことで再起をはかった坂本社長。飲食業への熱い思いと、常識にとらわれないマネジメント手法で運営する「とらふぐ亭」は人気店舗に成長し、経営する株式会社東京一番フーズは2006年に東証一部上場を果たしました。2011年より漁業行使権を取得し、6次産業化を進めるなど、現在も積極的な事業拡大を進め、輸出を始めとした世界進出も視野に入れています。ますます発展していく株式会社東京一番フーズ、坂本大地社長の失敗経験から学んだこと、そして社員への思いとは?

大胆な権限委譲で圧倒的に成長する

坂本 大地

Daichi Sakamoto
株式会社東京一番フーズ
代表取締役社長

麻雀採用(スターティア株式会社)

会社説明会と同時に麻雀大会が行われ、そこで1位になった就活生には、いきなり最終面談に進むことができるという特典がつきます。惜しくも2位~10位までの成績だった学生も2次面接までが免除となり、選考過程がスムーズになるという仕組み。社員だけではなくプロの雀士を招くこともあり、就活生と本気の勝負をすることも大きな特徴です。インパクトのある麻雀採用を行うスターティア株式会社は、おもしろ採用を行っている企業として、メディアや就活生の間で話題となっています。

麻雀採用を行う理由

麻雀で勝つことは、営業職にも通じると考えるスターティア株式会社では、選考に麻雀を取り入れることで決断力・駆け引き・勝負をかけるべき場面・状況を見極められる人物と出会えると考えています。それだけではなく、就活生は社員と共に卓を囲み、その後の懇親会や説明会に参加することで、社員とより近い距離で話を聞けるというメリットもあります。ユニークな選考方法として注目を集め、会社の知名度が上がったことで就活生の応募人数が増え、様々なタイプの学生からエントリーがあるといいます。組織を活性化させ、ともに会社を創りあげていく人材を求める同社では、2018年度も麻雀採用を実施する予定です。

スターティア株式会社 本郷秀之社長の人物像は?

飛び込み営業からキャリアをスタートさせた本郷社長は、勤務先の倒産をきっかけに会社を立ち上げた経緯の持ち主。起業後も順調に業績を伸ばしていくものの、ご自身では「ダメ経営者だった」と振り返ります。そこからある気づきを得たことで、現在のスターティア株式会社の姿に生まれ変わり、現在は上場企業として業界をけん引する会社の一つとなりました。アジアを中心としたグローバル展開も開始し、成長し続けるスターティア株式会社、本郷社長のビジネスストーリーとは?

自らつくり、育てると仕事は面白い

本郷 秀之

Hideyuki Hongo
スターティア株式会社
代表取締役

面白採用キャンペーン

通年で新卒採用を行っている面白法人カヤックでは、年度毎に面白採用キャンペーンを実施しています。現在では履歴書の代わりにGoogle検索結果で選考するという「エゴサーチ採用」や、映画にちなんだ「バック・トゥ・ザ・フューチャー」採用というTwitterやFacebookを利用した投稿で選考するというユニークさで注目されています。「エゴサーチ採用」は、優れたデジタルマーケティングコミニュケーションに贈られる「コードアワード2016」において「グッド・ユース・オブ・データ」を受賞するなど、クリエイティビティの面でも高い評価を受けています。

とことん面白いにこだわる「面白法人カヤック」とはどんな企業?

ゲームやアプリ、広告などのWEB上コンテンツの制作を主な事業としている面白法人カヤック。社員のほとんどがクリエーターという環境で、制作面だけではなく、人事制度やワークスタイルもユニークな手法で運営されています。2014年には東証マザーズに上場し、企業として着実に成長を遂げています。社名にもなっている「面白い」というワードには、カヤック創業時から企業理念にも通ずる深い思いが込められています。自由な組織を目指すからこそ、社員が面白がって働き、そしてオリジナリティのあるものを創造し続けることが社会貢献に繋がると考え、「つくる人を増やす」ことを企業理念としています。

面白法人カヤック 代表取締役 柳澤大輔の人物像は?

代表取締役の柳澤社長は、2年間のサラリーマン生活を経て、大学の同級生2名とともに面白法人カヤックを立ち上げました。会社全体をあげて「面白い」ことを目指し、その思いを制作物だけではなく、企業理念や採用方法、給与制度など会社組織にも反映させ、他に類を見ないユニークな企業風土を創りあげました。「面白い」を突き詰める企業として圧倒的な存在感を放つ、面白法人カヤック柳澤社長が考える「面白い」こととは?

自分たちが面白がれることを発信する

柳澤 大輔

Daisuke Yanasawa
面白法人カヤック
代表取締役