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「人」「食」「社会貢献」を起点にビジネス総合力を身に付け、即戦力として活躍
株式会社ディール
SaaS事業本部 エンジニアチーム
外岡 優梨 / Yuri Tonooka
2021年の4月に新卒でディールに入社しました。ディールは主に美容・健康EC通販(D2C)企業向けに、SaaS事業の「UGCクリエイティブ」や「ECキャスティング」、D2Cソリューション事業の「インフルエンサーマーケティング」や「WEBデザイン制作」などを提供する、設立5年目のベンチャー企業です。
現在は、SaaS事業本部エンジニアチームのエンジニアとして、主力事業でもあるSaaS事業の「ECキャスティング」と「UGCクリエイティブ」、2つのプロダクトの自社開発からUIUXデザインまで携わっています。
どちらもサブスクリプションと呼ばれる月額定額制のクラウドサービスなので、より長く、継続的にお客様に使っていただけるよう、カスタマーサクセスチームやセールスチームなどのビジネスサイドとも連携を取りながら、日々開発を重ねています。
D2Cソリューション事業のデザイナーも兼務しており、主に化粧品・健康食品EC通販(D2C)企業様のLPや、ECサイトのWEBデザイン制作を担当。エンジニアやデザイナーとしての市場価値を高める上でも、最高の環境で働けています。
幼いころは恥ずかしがり屋で、もの静かなほうでした。でも走ることは得意だったので、リレーの選手に立候補する負けず嫌いな一面も。中学・高校は陸上部に所属し、同じ年の双子の選手といつも競い合っていましたね。なかなか記録が伸ばせず落ち込んでいたときも、「ライバルに負けたくない」と悔しい想いをバネにして練習に励みました。そして練習を重ねて迎えた本番では、ベストタイムを出すことができたのです。この経験が、自分を信じて諦めずに努力をすれば「必ず結果はついてくる」と学んだ原体験になりました。
大学で広告デザインを学んだことからデザインの仕事に興味を持ち、最初は広告代理店やWEB制作会社などを中心に就職活動を行いました。
その中で出合ったのがディールです。美容EC×デザインに携われる仕事に魅力を感じ、「絶対この会社に入りたい」と思っていたので、大学3年の3月ごろに内定をいただいてすぐに内定承諾をし、内定者アルバイトも始めました。
入社の決め手は「成長」と「人」です。説明会で社長の話を聞き、そのエネルギーに圧倒され、衝撃を受けたことを今でもはっきりと覚えています。この人と一緒に働きたい!と思うのと同時に、ここなら圧倒的に成長できると確信しました。また、ディールには髪色やネイルを自由にできる「お洒落制度」や「美容促進制度」があり、「ここでならいつでも自分らしくいられそうだ」と思えたのも後押しになりました。
私が働く上で大切にしているのは、とにかく「素直に受け止めること」。任された仕事を選り好みせず、まずは目の前の仕事に集中し、途中で投げ出したり逃げたりしないで「最後まで諦めずにやり抜くこと」です。
経験が浅いからこそ、どんな仕事も全部吸収していこう、先輩方から多くを学んでいこう、という気持ちで仕事に向き合っています。もちろん、EC業界(D2C業界)の専門知識や、エンジニアとしての経験もない中での仕事は想像以上に大変でしたが、逃げずに向き合ってきたことで、日々大きく成長できていると実感しています。
この先も成長を続け、個人として成果を出すのはもちろん、ゆくゆくは管理職として、部下やチーム全体を引っ張っていける上司になりたいです。仕事面だけでなく、1人の女性としても後輩から憧れられる存在になっていきたいですね。
インタビュー・執筆:黒台真由香/編集:勝木友紀子
「人」「食」「社会貢献」を起点にビジネス総合力を身に付け、即戦力として活躍
BtoB特化のマーケティングと営業DXという希少価値の高い領域で 企画から実装まで手掛けるプロ集団
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