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ストーリー代表・CEO

顧客にとことん寄り添い 「世界で1台」を 実現させる

代表_シーアールエス

新車コンプリート販売、カスタマイズ、
キャンピングカー製作まで
トータルサービスを提供

一人ひとりのスタッフが「主役」となり
お客様のあらゆるニーズに応える

五つ星のクルマ屋さん
株式会社シーアールエス
代表取締役
板谷 貴司 / Takashi Itaya

顧客満足度5点満点の評価を得ているハイエース専門店

「自分仕様オンリーワンのハイエースに仕上げてくれます」

「CRSでカスタムされたハイエースを購入しました。シンプルかつ、かっこよくて大満足しています。センスがいいです!」

「どうすればカッコいいか、どうすれば使い勝手が良いのかをわかった上でお客に合ったアドバイスをしてくれるので大変納得のいく車に仕上がった」

「専門店ならではの品質の高さ。他社と比べコストパフォーマンスに優れていました」

「何よりも接客が非常によく、気持ちよく、いろいろ相談もできました」

「店は小っちゃいけど愛は世界最大。CRSは世界一ですョ」

――これらは中古車情報サイトのユーザーレビューページで、株式会社シーアールエス(CRS)に対して寄せられたコメントの一例だ

『グーネット』のユーザーレビューでは満足度5点満点中5点、『カーセンサー』で4.9点という高評価を得ているCRS。関西最大級のハイエース専門店として、中古車販売をはじめ、アルミホイールやエアロパーツなどのパーツ販売・カスタマイズ、新車販売、キャンピングカー製作など幅広く手がけている。北海道から沖縄まで、全国に顧客が広がっていることから、2015年には横浜に2号店をオープンした。

また、個人顧客への直接販売だけにとどまらない。高い企画力・技術力が評価され、トヨタディーラーへのOEM供給も手がける。さらに、災害発生時などに医療チームが現地に派遣される際、移動手段&基地として使用するDMAT特殊車両の製造も担っている。

代表取締役・板谷貴司は「人のライフスタイルは変わっていくもの。ハイエースはそれに合わせて一緒に変わっていける車なんです」と語る。

その言葉どおり、家族構成が変わったり新たな趣味を始めたりしたタイミングで、ハイエースの購入やカスタムの相談に来るユーザーは多い。

例えば、「サーフィンを始めた」「ロードバイクに乗り始めた」「最近飼い始めた犬を連れて旅行に行きたい」など。ある顧客からは、「カートレースに打ち込んでいる息子が、ハイエースで全国転戦できるようにしたい。レーシングカートを載せられて、車内泊も可能な仕様にしてほしい」という相談を受け、実現させたこともある。

アウトドアレジャーにも活用されるハイエースは、長時間乗車していることが多く、車中で食事や睡眠をとりたいというニーズも高い。そのため、快適な空間づくりが求められる。どれくらいのサイズのどんな形の荷物を載せるのか、最大何人乗車するのか、車中泊するなら寝具はどんなものを使うか――CRSのスタッフは、ユーザー一人ひとりの状況や希望を細かく聞き、最適な乗り心地・使い勝手の実現に取り組む。

「お客様一人ひとりの、購入・カスタムする背景やライフスタイルの変化に寄り添っていくのがうちのスタイル。ご本人が気付いていない潜在的な希望・条件も引き出せるように、とことんヒアリングします。突っ込んでお聴きしないと、ベストな提案はできませんから。高い顧客満足を生み出せているのは、スタッフ皆が『無理難題にも応えたい』という気持ちを持っているからこそ。だから当社のスタッフ採用では、自動車業界の経験や車の知識は二の次で、想いの強さや人間的な魅力で選んでいます」

板谷には忘れられない出来事がある。あるスタッフがハイエースの購入をお手伝いしたカップルがいた。そのカップルは購入後もパーツ交換や修理などで何度もお店に足を運び、常連客となってくれていた。しかし、そのスタッフは次の夢を見つけ、退職を決意。来店した2人に「3月末に卒業することになりました」と伝えると、女性がボロボロと涙をこぼしたのだ。その場面は、今でも板谷の目に焼き付いている。

「これほどまでにお客様との関係を深められる仕事、お客様の人生に寄り添える仕事なんだと、改めて実感しました。そしてCRSはまさに『スタッフ一人ひとりが主役のお店』なんだな、と」



 

20歳での起業を目指し、中学時代からビジネスをスタート

板谷は、幼少期を貧困の中で過ごした。不動産業を営んでいた父親が事業に失敗したのだ。両親が離婚したのは幼稚園の頃。しかし職場によく連れて行ってもらっていた板谷は、社長として働く輝かしい父の姿を忘れなかった。『自分も大人になったら起業しよう』――いつしかそんな目標を定めていた。

中学時代には、すでに「商売魂」を発揮した。新聞配達をしながら軍資金を貯め「カスタマイズ」した学生服を他校間で販売。卒業後、商材がバイクや車に変わり、今の事業の原点となる。途中、建設業やトラック運転手などさまざまな職を経験したが、中でも板谷が実力を発揮したのが通信機器の訪問販売だ。「話を聴くこと」を心がけた営業スタイルで売上を伸ばし、16歳にして30歳の部下数名を束ねるに至る。厳しい会社だったが根性を鍛えられ、現在の経営にも活きる「仕事の極意」を得ることができたという。

20歳になり本格的に起業。自動車販売をはじめ、倒産整理、金融、エアコンのクリーニング業などを手がける。中でも自動車販売は軌道に乗り、22歳にして大阪市内に店舗を構えた。それからまもなくして、大きな転機が訪れる。「ハイエース」との出会いだ。

「実は正直なところ、僕は車がものすごく好きというわけでも、知識を持っていたわけでもありません。だから、ハイエースといえば主に商用で使う車だと思い込んでいました。でも内装や車内インテリアが普通車用に作られているスタイリッシュなハイエースを車検で扱ったとき、『このクルマは売れる』と感じたんです。試しに自分で購入したハイエースにアメリカンデザインを施し、サーファー仕様に仕上げて店頭に並べたら、反響は絶大。『ニーズはある』と直感し、やるからには日本初のカスタムハイエースの専門店を作ろうと決意しました」

ハイエースに特化する戦略が当たり、業績は順調に伸びた。ところが調子に乗って無計画に浪費してしまい、いつのまにか借金が膨らんでしまう。

当時28歳。「このままではいけない」と気持ちを入れ替えた板谷は、世の中で「成功者」と言われる人の話を聴きにあちこちへ出かけ、そこで学んだことを実行するようになる。


スタッフが輝ける環境をつくることが自分の役割

成功者の習慣にならおうとした板谷は、まず生活そのものを変えようと、不摂生をやめて早起きのライフサイクルに転換した。

そして事業運営においては、まず「理念」を持とうと考えたという。

「どの会社も『当社の理念は~』と言うけれど、そんなの建前だと思っていました。理念を書いて、会社の壁に貼って何になるんだろう、と。でも、成功者は必ず理念を持っているんですよね。だから、だまされたと思って『理念づくり』に取り組んでみたんです」

そのベースになったのは、16歳のときに勤めていた会社で毎朝唱えさせられた社訓だった。『創造なくして進歩なし』『努力なくして結果なし』『信頼なくして販売なし』――周りに合わせて口にしていた言葉だが、その後もずっと胸に刻まれていた。本当に大切なことだと、心のどこかで感じ取っていたのだろう。

この考えを軸とし、板谷はCRS独自の理念をつくり上げた。

それが『クルマを通じて世の中を幸せにする』というものだ。シンプルだが、板谷のさまざまな想いが凝縮されている。

そして理念を実現する行動指針として、「貢献=新しい価値を創造し、社会に貢献する会社をつくる」「成長=人と人との和を重んじ、各自が成長できる会社をつくる」「感謝=常に感謝を忘れず、顧客満足を追求できる会社をつくる」の3つを明文化した。

理念を掲げたことで、自分の心構えが大きく変わったという板谷。社長が変わったら会社も変わった。理念に共感する、高い志を持った人材が集まってきて、日々の仕事の中で着実に実行しているのだ。板谷が命じたわけでもないのに、スタッフは朝礼で自主的に理念を唱和してから仕事を始めるという。

CRSには、顧客から「この人が社長」と勘違いされているスタッフが複数いるほど、一人ひとりが「主役」だ。車専門誌に毎月のように登場しているスタッフもいる。お互いが刺激を与え合い、切磋琢磨してともに成長していく環境がある。

「目指すのは、大きい会社ではなく『強い会社』。組織づくりの基盤となるのは人材だと思っているので、スタッフには気持ちよく働いてもらいたいし、成長してもらいたい。そうすればお客様との仲もより深まっていくし、知識やスキルにも深みが増していく。さらに強くなっていくはずです。良い仲間たちばかりなので、彼らと一緒にもっともっと良いお店にしていきたいですね」


CRS横浜のスタッフ



CRS大阪のスタッフ

 

リスナーの目線

「僕より社員にスポットを当ててほしい」と言う板谷社長。過去のお話の中でも「社員のおかげ」という言葉が何度も出てきました。公式サイトで紹介されているスタッフのプロフィールは人間味が伝わる内容ですが、それらは板谷社長が自ら書いているそう。言葉で感謝するだけでなく、自動車業界ではまだ珍しい週休2日・年間休日100日以上、業界トップクラスの給与額、毎年の慰安旅行など、社員を「主役」にする環境づくりへの想いが本物だと感じました。

インタビュー・編集/青木典子、堤真友子 撮影/田中振一、正畑綾子

Profile

1973年、大阪市生まれ。10代よりさまざまな職種を経験し20歳で起業。当初は自動車販売のほか倒産整理や金融、カーコンビニ倶楽部なども手がけたが、ハイエース専門店に集約。現在は大阪と横浜で自動車販売業のほか、不動産賃貸会社も運営。今の目標は社内から次の社長を育てること。

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