お客様からの「ありがとう」をもっと大きくするために、ココザスを大きくしていきたい
株式会社マケレボ
第3営業統括部 営業3部
伊藤 諒 / Ryo Ito
渡邊 皓貴 / Kouki Watanabe
二ノ方 真梨 / Mari Ninokata
※写真左より
入社2〜3年目の若手メンバー3人が集合。経験を積んだ今、成長を実感したことや今後について語り合った。
渡邊:僕にとって、マケレボに入社してよかったと感じることの一つは、いろいろなサービスを取り扱うスキルが身につくことかな。例えば、今扱っているのは大手通信会社のサービスだけど、たくさんの商材の中から、営業として一人ひとりのお客様に合わせて商材を提供している。それが結果的には自分の知識になっていくわけで、ありがたいよね。
伊藤:入社後はテレマーケティングを経験してから、適性がありそうな仕事に配属されるよね。僕は、訪問営業が獲得してきた仕事をお客様に提供するまでの「段取りを組むチーム」に所属していて。いろいろなお客様とかかわる仕事だから、この業務を通じて一人ひとりに合わせた営業や会話のつなぎ方のスキルが身についたと感じている。二ノ方さんは電話営業だよね?
二ノ方:うん、リーダー候補のオペレーター担当。電話営業はお客様と顔を合わせることがほとんどなくて、言葉だけで伝える必要があるから、物事を分かりやすく伝えるスキルが身についたと思う。自分なりに考え抜いた言葉を使って話をして、お客様が納得して契約してくださったときは、やっぱりすごく嬉しいよね。
二ノ方:電話営業の仕事を始めたばかりのときは、一つひとつの問い合わせに対して「どう対応すればいいんだろう」と焦ってばかりだった。でも、私たちオペレーターが心を強く持って、分かりやすく、失礼がないように説明していかないとお客様には伝わらない。この気づきを心に常に留めながら経験を重ねていくうちに、冷静に対応できるようになった。
渡邊:確実にメンタルは強くなるよね。僕は電話営業だけでなく、社会人経験もないままに19歳で入社したんだけど、一度お客様から電話越しに叱られたことがあって。あの時は本当に落ち込んだ。でも、先輩のフォローもあって、それを乗り越えられたあとは、「あのときも乗り越えられたんだから今回も大丈夫!」と自分に自信が持てるようになった。
伊藤:うまく対応できなかったときには、しっかりと指導してくれる先輩もいるから、自己成長もできるし、常に安心感があるよね。ただ叱るのではなく、「この部分で失敗したから、今度はこうしよう」と次のステップや成功につながる具体的なアドバイスをしてくれる。先輩たちも失敗を乗り越えてきているから、そのアドバイスを実践していけば、自分もさらに成長できると思えたな。
伊藤:今後の目指す姿としては、これからも関係者全員と一丸となって仕事を進めていきたいと思っている。自分は営業のチームにいるけど、営業だけが頑張ってもお客様には十分な価値を提供できない。現場を見に行く人や、そのスケジュールを管理する人、その指示を現場に出す人など、価値を提供するまでには、役割が何層にも分かれている。だからこそ、お客様に十分な価値を提供できるように、全員で協力していきたい。
二ノ方:私は経験を積んで知識をつけていくことで、お客様により分かりやすい対応ができるようになりたいな。それに、チームをまとめる立場として「頼れる上司」になりたいとも思っていて。チームメンバーに分かりやすく教えることだけでなく、何でも相談しやすい上司になることが理想。そういう上司がいれば、仕事の悩みを飲み込む人が減って、みんなが働きやすくなると思うから。
渡邊:うんうん。マケレボには何かあったときに助けてくれたり、親身になって考えてくれたりする先輩がたくさんいるよね。僕もそういう先輩になりたいと思う。それに、これほどいろいろな仕事を経験できる会社は滅多にないとも思っているから。そのチャンスを十分に活かして、今は「お客様に価値を届けられるように商材をうまく扱うスキル」を伸ばしていきたいと思っている。
インタビュー・執筆:流石香織/編集:佐々木久枝/撮影:高須祐吾
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