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ストーリーお知らせ代表・CEO

就活を有利に進める「在宅インターン」説明会

リスナーズ_募集

インターン説明会ダイジェスト

開催概要

■日時:2020年4月24日(金)14時00分~15時00分(終了しました)
■場所:オンライン開催(Zoom)
■定員:無制限
■参加費:無料
■対象者:大学生/大学院生
※参加希望の方には、LINEにて説明会の動画をご案内します

▼インターンの業務▼
〇企業の社長さんや採用担当者へウェブでインタビュー
〇インタビューをライブ配信で中継
〇各種SNS運用
〇動画編集
※各人の適正に応じて業務内容や範囲は変わります(すべてを実施する人はまれです)

▼こんな人を求めています▼
〇人の話を聞くのが好きな方
〇多くの社会人と関わりを持ちたい方
〇日本全国の今まで知りたかった、素敵な企業を知りたい方
〇長期インターンをやってみたい方
〇メディア業界や広報業務に興味がある方

■説明会の動画を見る■

LINE

 

登壇者プロフィール

リスナーズ株式会社(代表取締役CEO)垣畑光哉。1989年立教大学卒業後、外資系生保に10年間勤務しダイレクトマーケティングを経験。2016年、人の想いを第三者が引き出す「取材」をコアバリューとするリスナーズ株式会社を単身再創業。同年ローンチした“WEB×紙媒体“で人・企業のストーリーを発信する『採用広報プラットフォームLISTEN(リスン)』は現在25万PV・掲載企業550社超へ成長中。

アフターコロナを見据え、『LISTEN(リスン)カレッジ』始動

世界中が新型コロナウィルスの脅威に翻弄され、企業はおろか国家でさえ、先行きがまったく見えない最中、垣畑光哉は1年以上温めていた構想への着手を決めた。

『LISTEN(リスン)カレッジ』―― これまで、書籍出版の経験者など、プロの中でも選りすぐられたライターや編集者たちだけに託されてきた取材コンテンツメディアLISTENの担い手を学生にも開放。取材やライティング・編集、動画制作、SNS運用などを教育し、学生と企業をつなぐ専用チャンネルの運営を任せるのだという。

自社の魅力や想い、ビジョンを上手く伝えられないことで、採用や営業において損をしている企業は多い。そこで、LISTENでは出版経験者を始めとする取材・執筆・編集等のプロが、第三者目線でわかりやすく表現した“ストーリー”を、ウェブや紙媒体で発信している。

2016年のローンチから現在まで、掲載企業数500社以上、コンテンツ数2,000余り。掲載各社の採用サイトからのリンクやGoogle検索を経て流入してくる就活生からは「会社の雰囲気や働くイメージがわかる」「共感できる人で会社が選べる」と高い評価を得てきた。

今回のプロジェクトは、LISTENが持つこうした価値や活用法をより多くの学生に周知させ、これまでストレスフル極まりなかった就活に一石を投じようというのが第一の目的だ。

このタイミングで新プロジェクト始動を決めた理由を垣畑はこう語る。

「コロナショックで、今後の採用計画を白紙にする、あるいは入社直前で内定を取り消す企業が続出し、学生に大きな動揺が広がっています。でもSNSで交わされている経営者同士の会話を見ると、すべての企業が採用を止めているわけではなく、中には優秀な学生を採るチャンスと見込んで、逆に攻勢をかけているところもある。そこで、≪人をつたえ、つなぐ≫をコンセプトに掲げるLISTENが両者の架け橋になれないかと考えたのです。」

学生と企業をつなぐ“実験”で得た課題、そして役者は揃った

垣畑がこの構想を抱き始めたのは1年半前にさかのぼる。元々、LISTENに記事掲載を依頼する企業の半数以上が、採用に関わるブランディングや広報を目的としており、中でも新卒採用については、ほとんどの企業がミスマッチやコスト増加などの課題を抱えていた。

また、かねてより学生インターンの活用に積極的だったリスナーズでは、“売り手市場”でさぞかし優位かと思われがちな学生の側も、溢れかえる情報を前に、どうやって自分に合う仕事や会社を選んだらよいかわからず、迷い、悩む姿を身近に見ていたのだという。

「僕自身、1時間の取材を通じて、その会社やそこで働く人への理解や共感が飛躍的に高まった体験を何百回と得てきました。加えて、取材にはどんなビジネススクールよりもリアルな学びがある。これを学生にやらせない手はないと、使命感の様な気持ちがあったのです。」

思い立ったら即行動するのが起業家の性分。垣畑は「ストーリーへの共感で選ぶ、新しい就活」をコンセプトに掲げた専用サイト『スト活!』の立ち上げから、企業取材と執筆を担う“学生リスナー”公募まで、わずか1ヵ月でやってのけた。

そのさらに1ヵ月後には32名が学生リスナーとして登録され、プロジェクトはスタート。「社長や採用担当者と会える」「メディア運営に関われる」「自分の活動実績として残せる」等の動機から精鋭が集まり、学生とLISTENの親和性の高さは証明されることとなる。

しかし、成果の一方で課題も露呈した。学生も企業も、これまでプロが担ってきたLISTENにベンチマークを置いていたため、企業側に“学生が背伸びをして書いた稚拙なコンテンツ”という印象を与えてしまったのだ。

この課題をいかにクリアするか。垣畑は言う―― 「本当に必要な人は、必要なときに、向こうからやって来るものなんです。」

2020年3月、当時、慶応義塾大学1年だった若松現がLISTENのビジョンに共感してジョイン。垣畑は、若松の所属する慶應塾生新聞会が約50人の学生メンバーだけで高いクオリティの紙面を、大学からの援助も無くつくり上げていることに感銘を受けたという。

「前回の失敗は、最後のところで学生を信じ切れていなかったのが原因だったと気付かされました。学生が知りたいことは“オジさん”のバイアス抜きに学生主導で伝えるべき。若松くんの加入は、僕の中で学生リスナーのポテンシャルを飛躍的に高めてくれました。」

かくして、役者は揃った。

広報男子・女性が生み出す、ノンストレスな学生と企業の接点

日本、いや世界経済が今後どうなっていくのか、まったく予断を許さない状況にあって、新たなプロジェクトの立ち上げは、リスナーズにとってリスクともいえる。それでも、敢えてこの時期にスタートさせることについて、垣畑の考えは明快だ。

「ピンチの時って、個人のコミットメントや成長意欲が丸裸にされ、一方で、組織が一枚岩になる好機なんです。僕らのビジョンに心から共感し、この危機を共に乗り越えようと志す学生を一人でも見つけられたなら、コロナ後に思いっ切りアクセルを踏めると思うんです。」

インターンとして募集するのは、≪人をつたえ、つなぐ≫というLISTENのコンセプトに共感し、取材やライティング・編集から、動画制作、SNS運用等に興味がある大学生。

運営を任せる数名の【コアメンバー】と、企業への取材やSNS拡散を担う【学生リスナー】、そして学生発信の情報をウォッチし、各種イベントなどに参加する【学生ユーザー】の3階層を想定している。

コアメンバーと学生リスナーには、各分野のプロや専門家から制作やメディア運営、デジタルマーケティングなどを学べる機会を提供。生涯役に立つスキルが身に付くうえ、企業取材や、自らのSNS発信を通じて社会ともつながれる―― まさに“カレッジ”なのだ。

「社内では≪広報男子・女子≫などと呼んで盛り上がっているのですが、決して有名でない企業も、彼ら彼女らが媒介になることで自然と学生間に知られ、共感した学生が門を叩くようになる。学生側も活動を通じて、共感できる会社にインターンや就職を志望するきっかけになる。そんなストレスのない、学生と企業の接点になれたら本望です。」

“人をつたえ、つなげること”が秘めた無限の可能性

こうして、いよいよ動き出す『LISTEN(リスン)カレッジ』だが、ローンチから4年目に入ったLISTENの第二章は、このプロジェクトに懸かっていると垣畑は言葉に力を込める。

「私たちリスナーズでは創業以来、≪すべての人にストーリーを≫というビジョンを掲げてきました。しかし、希少なプロの手だけではストーリーを“すべての人に”行き渡らせるのは困難。そこがこれまでの大きな矛盾でした。」

「でも、ふと思ったんです。僕たちの使命は“上手い文章をつくること”ではなく、あくまで“人をつたえ、つなげること”。そう考えたら、この使命に共感してくれる人たちを、もっとオープンに募って、もっと自由につたえ、つなげられる場にしていけばいいんだって。」

実は『LISTEN(リスン)カレッジ』は、学生を皮切りにしながらも、近い将来、社会人にも開放していく構想だという。

「社会との接点が必要なのは、なにも学生だけに限らず、勤め先だけに留まっていれば、社会人だって同じだと思います。パラレルワークでもプロボノでも構いません。他社の広報や販促に関わることで、より広い社会を知り、ひいては自分の本当の価値や役割にも気付くことができる。そんな非金銭的報酬で人を惹きつけられるコミュニティが理想形です。」

新型コロナウィルスによる影響は、リスナーズでも小さくない。これまで当たり前に行われてきたことが、ある日から突然、無効化するような日々の中、垣畑は今までのビジネスモデルをゼロリセットして、大きなビジョンへの道を見出そうとしている。

「目指すは市民リスナー、もう少し現実的な言葉を使えばクラウドリスナーを日本中、世界中に擁して、世の中の“人”をつたえることで、新しい人と人のつながりを生み出すこと。地元リスナーが由緒ある商店を取り上げれば地方創生にもなるし、飲食店や旅先のストーリーを眺めては食事や旅行の行先を決めることになるかも知れない。ボランティアでお爺ちゃん、お婆ちゃんの聴き伝えを買って出て、伝承に寄与することだってできる。“聴くチカラ”には無限の可能性があるのです。」

開催概要

■日時:2020年4月24日(金)14時00分~15時00分(終了しました)
■場所:オンライン開催(Zoom)
■定員:無制限
■参加費:無料
■対象者:大学生/大学院生
※参加希望の方には、LINEにて説明会の動画をご案内します

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〇インタビューをライブ配信で中継
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