
「楽しく働く」をモットーに最速で支店長へ。直感を信じ、女性のキャリアモデルを体現。
株式会社カスタマーリレーションテレマーケティング
杉本 湧斗/Yuuto Sugimoto(入社2年目)
原田 麻莉子/Mariko Harada(入社2年目)
楠瀬 慧美/Satomi Kusunose(入社1年目)
岸本 啓太/Keita Kishimoto(入社1年目)
※写真左より
※入社年については、2020年2月現在
杉本 人と関わることが好きなので、営業職を志望。CRTMは平均年齢が若く、同世代と競い合いながら成長できる環境に魅力を感じました。
僕はもともと負けず嫌いで出世欲も強いので、努力次第で早く昇格できる風土がいいな、と。
岸本 僕も「若くても頑張れば頑張るほど上に上がっていける」という社風が響きました。
大学時代にラクロスをしていた頃から競争心が強いので、やるからには上に立ちたい。
でも、一番重視したのは「人間関係」です。仕事がきついのはどんな会社でも一緒のはず、だったら楽しく働けたほうがいい、と。
入社前、懇親会に参加したら、社員の皆さんが話しかけてくれて楽しかった。仕事だけでなく、プライベートも充実するんじゃないかと期待しました。
楠瀬 私も複数の社員さんに面接していただきましたが、普通は堅苦しい雰囲気になるところ、皆が笑っていて。
そんなカジュアルな雰囲気に惹かれましたね。年功序列がなくて、新卒入社したばかりでも意見を聞いてもらえるような社風が良かった。
原田 人と話す仕事を希望し、かつ高収入を目指せる営業職を希望しました。他社の面接では、何でもストレートに話す私に対して引く面接官もいたんですが(笑)、CRTMの面接官は「素直でいい」と笑ってくださって。
正直な自分でいられる会社だと思い、入社を決めたんです。
杉本 入社前は「キツイかも」と思っていたんですが、休日が充実しているのでストレスは溜まらないですね。
僕はアウトドア派で、観光地やお店が混んでいない平日に休みを取りたい。その点、勤務シフトが柔軟で自由がききますから。
原田 「内勤営業」に対しては、「暑くも寒くもなく、座っていられて楽かな」と思っていたけれど、常に上司や先輩の目が近くにあるのは結構プレッシャーを感じますね(笑)。
でも、近くにいるからこそ、困ったときにすぐに助けてもらえるので心強いです。
楠瀬 入社前、人事の方から「半年間は大変だよ」と言われていました。コールセンター業務では、ひたすら営業電話をかけ続け、ときには営業電話を望まない人から厳しい言葉を投げかけられるのがつらい、と聞きました。
でも、やってみると、私はそれほど大変さを感じなかったですね。電話した相手が嫌がっていると感じたら深追いせず、お詫びしてすぐに切るなどの工夫をしているので、クレームを受けたこともありません。
岸本 電話をかけ続けるのは、確かにしんどいイメージがありますよね。
でも、僕は大学時代にスポーツをしていたんですが、しんどいことをしんどいと思いながらやるのはムダ、もったいない、と思っていて。何かしら楽しむことを意識しているので、しんどさを感じたことはないです。
杉本 上司も先輩も、僕から発信したことに対し、親身に向き合ってくれます。
ちゃんと受けとめた上で、「これは良い」「これはダメ」と適切に選別して導いてくれるから、自分が何を求められているかを理解しやすい。
一方、僕が部下と接するときは、ちゃんと意見を言い易い雰囲気作りや意見を受け入れることを意識しています。上下ともに、壁がない風土です。
楠瀬 私も入社して半年なのに、上司や先輩に自分の意見を言うことができます。そうやって受け入れてもらえる環境っていいな、と思います。
何か指示やアドバイスを受けるときも、「なぜそれをしなければならないのか」までしっかり伝えてもらえるので、スッと受け入れることができます。
岸本 僕も入社前は、上司に質問したり意見を言ったりするのは勇気がいることだと思っていました。
でも、いつでも気軽に聞きやすい、言いやすい雰囲気がありますね。
わからないことが山ほどあって、何度も質問しに行くのに嫌な顔をされたことがない。これは会社全体の風土だと思います。
杉本 早く成長するためには、コミュニケーションが大事だと思う。
だから、自分から積極的に上の人たちにアプローチすることを心がけています。
話しかけると気さくに応じてもらえるので、声をかけやすいですね。
楠瀬 私も自分から積極的に話しかけにいくようにしています。
それによって、困ったときにも助けてもらいやすくなると思います。
原田 私は社内で会う皆さんに、いつも笑顔で元気よく挨拶するようにしていたら、知らない人に名前を覚えてもらえたり、食事に誘われたりします。
自分の存在感をアピールすることって大事。
岸本 人間関係を築くには、自分から行動を起こすことが大切ですね。
杉本 学生の頃と比べて、格段に視野が広がったと思います。以前の自分は、一つのことに集中するとそれしか見えないタイプだった。
CRTMでは幅広い業務を経験できるので、複数作業を同時並行でこなせるようになりました。
原田 「報告」の大切さを学んだと思います。チームで働くので、報告をしっかりすることでチームの連携がうまくいきます。
チームで働くことに魅力を感じているので、今後は、「原田さんと同じチームで働きたい」「原田さんが行く部署へついていきたい」と思われるような人になることを目指します。
楠瀬 私も、チームが一丸となって同じ目標を追える環境づくりができる人間になりたい。そのために「今、何をするべきか」を判断する力が徐々に身に付いてきていると思います。
人に頼らず、自分で判断して行動できているのは成長した部分かな、と思います。
岸本 コールセンターでは幅広い年代のスタッフが働いているので、自分と異なる年代の人とコミュニケーションを取れるようになったのは、大きく変わったところだと思います。
コールセンター組織を管理する立場として、数字を上げる、電話の質を高める、スタッフのモチベーションを高めるなど多様な課題に向き合うので、入社半年の間で意識も行動も大きく変わりました。
「自分を成長させたい」「自分を変えたい」という人にとってはいい環境だと実感しています。
インタビュー・編集:青木典子、西野愛菜/撮影:正畑綾子
「楽しく働く」をモットーに最速で支店長へ。直感を信じ、女性のキャリアモデルを体現。
「人」「食」「社会貢献」を起点にビジネス総合力を身に付け、即戦力として活躍
BtoB特化のマーケティングと営業DXという希少価値の高い領域で 企画から実装まで手掛けるプロ集団
文化とコミュニケーションの発信を通して、心が豊かになる時間を生み出す
タグ