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ストーリー代表・CEO

自身の経験・スキルを 提供したい個人と 人材に課題を抱える企業の 最適なマッチングを

代表_Morning Me

「欲しい場面で欲しいスキルを」。
研修体制を整え、即戦力人材を紹介

自身の経験やスキルを活かして
社会貢献がしたい、かつ、より実績を積みたい
フリーランスにチャンスを提供

株式会社Morning Me
代表取締役社長
佐藤 麻美 / Asami Sato

「必要な時期に必要な人材スキルを確保したい」という企業のニーズに応える

企業は人材についてさまざまな課題を抱えている。「必要な人材を必要なタイミングで確保したい」「指導や教育に時間やマンパワーをかけられない」「なるべくコストを抑えて人材を確保したい」。あるいは「マンネリ化した組織に新風を吹き込みたい」など。

そんな課題解決に向け、即戦力となるスキルを持つプロフェッショナル人材と企業のマッチング・紹介サービスを手がけるのが株式会社Morning Me(モーニングミー)だ。

特に好評を得ているのが、繁忙期・繁忙日・繁忙時間に限定して即戦力人材を投入できる『ピークシェアリング』。例えば、ブライダルや不動産業界では土日に接客人員が足りなくなる。人事部門であれば新卒採用活動の時期に、経理部門であれば決算期に人手を欲する。そうした必要なときだけ一時的に人材スキルを確保でき、コストも抑えられる。しかも、紹介されるのはその業務のプロフェッショナルなので、時間や手間をかけて育成する必要もない。

また、老舗企業では「組織に新しい風を吹かせたい。刺激を与えたい」と思っていても、違うカラーを持つ人をいきなり社員として採用するには不安も伴う。しかし、スポットで人材を受け入れるなら、リスクを負うことなく「新しさ」を取り入れることができる。

「これまで積極的に営業をかけたことがないのですが、リピート依頼いただけるお客様が多く、紹介だけで新規クライアントが増え続けています。『こんな小さい会社に、こんなに良い人材が集まっているなんて』と言っていただけることもあります」と、代表取締役の佐藤麻美は自信を見せる。

あるクライアント企業では、取引開始した初年度は100名採用、2年目は200名、3年目は300名…と採用規模が拡大。説明会でのプレゼンターや面接官の不足を補うため、当初は採用活動のピーク時期に3ヵ月程度限定でサポートする予定だった。

しかし、「長期にわたってフォローしてほしい」「インターンシップの説明会運営も任せたい」など要望が広がり、現在は通年で全面的にバックアップしている。

クライアントの満足度の高さの背景には、人材を紹介して終わりではなく、その会社の事情やニーズに合わせて研修を行うという制度がある。企業に紹介する人材の質にばらつきが出ないようマニュアルを整備。企業ともパートナーとも定期的に面談し、足りないところをフォローしていくのだ。例えば、営業であればその会社に合わせて「ブランディング」まで考慮したトークスクリプトを作成し、どのような言い方で伝えるのかまでを研修する。受け入れる企業側にとっても、働く側にとっても安心できる体制があるというわけだ。

 

 

個人がスキルを活かし、さらに磨いていけるチャンスを提供

プロジェクト単位でかかわる働き方は、フリーランスとしてモーニングミーに登録しているパートナーたちにとっても好都合だ。登録パートナーは30代半ば以降のメンバーが中心。彼らが抱える「時間に拘束されずに働きたい」「労働時間に対してではなく、能力に対して報酬が欲しい」「短時間でもしっかり稼ぎたい」といったニーズにマッチしている。

「30代半ば以降といえば、世の中では転職が難しくなると言われる世代。でも、これまで培ってきた能力や経験が活かされないなんてもったいない。だから当社は、本人の強みを活かしつつ、さらに新たなチャレンジができる場でありたい。それに、フリーランスや業務委託という働き方に不安を感じていたり、中には『そもそもそういった働き方を考えていなかった』という方もいらっしゃいます。でも、自分で自由に時間をコントロールできたり、人によっては週2~3回の稼働で月収20万~30万円を稼げたりと、フリーランスのメリットは多い。柔軟かつ効率的な働き方が実現できるチャンスを提供したいと思っています」

また、フリーランスの多くが悩むのは、「どうスキルアップするか」だ。会社員であれば、異動やミッション変更を通じてスキルを磨いたり、新たなことにチャレンジしたりできる。しかし、プロフェッショナルとしてもともとの得意分野の仕事を受けることが大半であるフリーランスは、仕事の幅を広げる機会を得るのは難しい。

その点、モーニングミーには、個人がスキルを高め、成長できる仕組みもある。単に経歴や勤務条件が合うだけでマッチングするのではなく、クライアント先でより活躍できるよう、スキルアップの機会や情報を提供しているのだ。

実際、これまでの経験を異なる分野で応用したり、キャリアチェンジしたりしているパートナーも多数。例えば、ウェディングプランナーや塾講師が、相手の気持ちに寄り添うカウンセリング力を活かしてキャリアカウンセラーに転身しているケースがある。塾講師経験者が持つ、集中力のない子どもたちをぐっと引き付ける力は、会社説明会のプレゼンテーターとしても応用できる。実際、元塾講師のパートナーがプレゼンターを務めた会社説明会では、参加者ほぼ全員が応募に至るという成果も挙げている。

ほかにも、ブライダル営業から不動産営業に転身したり、店舗の立ち上げ経験が豊富な人が、教育係として飲食業界に入ったりしているケースも。珍しいところでは、劇団四季の有名な演目で10年以上ヒロインを務めた後、モーニングミーのパートナーとなった女性が、舞台で培った表現力を活かし、会社説明会のプレゼンテーターや司会、発声の研修講師として活躍しているという。

「一人ひとりのパートナーさんの強みを見極め、活躍できるフィールドの可能性を拡げてあげたいと思います。そして次の段階としては、フリーランスの方々のための福利厚生を整えていきたいと思います」

 

すべて自分で判断し、自立した人生を送りたい

男気のある父親から厳格な教育を受けて育った佐藤は、昔から自立心の強い子どもだった。「誰のおかげで飯を食えると思っているんだ」という言葉に反発し、「養われたくない」という気持ちが強くなっていったという。

19歳で家を飛び出し、一人暮らしを始めた。自立を望むからには親には頼れない。学費は奨学金で、全ての生活費はアルバイトで賄った。

大学卒業後に就職したのはブライダル専門会社。中学から大学まで舞台制作に携わった経験から、人を感動させたり、人の心を動かしたりする仕事がしたいと考えていたからだ。

「『人生の節目でお手伝いをして、相手の心に残るような人でありたい』という想いもありました。そこで、葬儀業界かブライダル業界か迷ったんですが、私はよく笑うので、葬儀関連は難しいかな、と(笑)。だからブライダルの道を選びました」

ウェディングプランナーとして働き始めた佐藤は、入社1年で個人優秀賞受賞をし、約1000人中2位の営業実績を挙げた。接客した組数はトータルで1000件以上に及ぶ。

「結婚式場には、何もわからないまま見学に来る人が多いんです。そこで、カウンセリングを通じ、どんな不安を抱えていて、何を明確にすれば安心できるのか、どんな要望や理想があるのかをつかみます。その上で、ここで結婚式を挙げたらどうなるのか、具体的にイメージできるように伝えていました。そんなカウンセリングのスタンスが今にも活きていますね。相手の本心に向き合い、未来を描けるようにすることが大切だと思っています」

複数の会社で経験を積んだ後、フリーのウェディングプランナーとして独立。また、いずれ起業することを視野に入れ、専門資格を取得しようと考えた。選んだのは、結婚と同じく人生の節目である「就職・転職」をサポートする「キャリアカウンセラー」の資格。

こうして、大手ホテルグループでウェディングプランナーを務める傍ら、大学のキャリアセンターや新卒紹介会社で学生へのキャリアカウンセリングを行った。

学生時代から「結婚や出産を経てもキャリアが続いていかなければ、自立は難しい」と考えていた。そして、実際に、結婚・出産後に勤務がしづらくなり、仕事を諦めていく例を多く見てきた。

「ライフステージが変わっても、自身のスキルを活かし続けて、時間のコントロールをしながら働ける環境を提供したい」――そんな想いが強くなり、モーニングミーを創業した。

「若い世代にも『仕事って楽しいものだよ』と伝えていきたい。就職活動で苦しむ学生も多いのですが、1回の就職に失敗したからといって、人生が終わるわけではありません。日本にはまだ、転職回数が多いと再就職に不利になるという側面もありますが、力さえあれば、何回転職したっていいと私は思います。もちろん、中途半端な転職は賛成しませんが、目的や目標をやり遂げてスキルアップをしている状態であれば、一つの企業にとどまる必要はないと思うのです」

これからの時代、「人材スキルのシェア」がキーワードになると、佐藤は言う。モノを所有する時代からシェアする時代に変化していく中で、人材もそうなっていってほしいと考えている。独り占めし、囲う文化から、皆で分け合う文化へ。人(スキル)もシェアすることで、世の中全体が成長できる環境作りができるはず、と。

「個人の能力がより問われるようになり、能力のある人に仕事が集中していくようになるでしょう。だからこそ私は、個々人の能力を見極め、企業とのマッチングの精度をさらに高めていきたいし、新しい分野にチャレンジしてさらにキャリアを磨いていける環境を提供したいと思います」

リスナーの目線

「私、よく笑うんです」とおっしゃる通り、華やかな笑顔が印象的な佐藤社長。自立心旺盛で、成果を出すことへの強いこだわりを感じると同時に、悩めるクライアント企業やパートナーに寄り添う柔らかさも感じさせる方でした。働き方が多様化する中で、「個人にとっても企業にとってもハッピーな在り方を模索することが、日本を良くする」という信念が、周りの人を惹きつけ、巻き込んでいくのだろうと感じました。

インタビュー・編集/青木典子、天田有美
撮影/平山諭

Profile

フェリス女学院大学卒業後、株式会社テイクアンドギヴ・ニーズに入社。ウェディングプランナーとして入社1年目で優秀個人賞を受賞。約1000人中2位の営業実績を挙げた。

その後、化粧品会社に勤務。営業成績が認められ、新人賞を受賞。再びブライダル企業に入社。入社半年で婚礼営業実績トップに立つ。全国の支配人新人研修用営業実演マニュアルDVDのモデルとなり人材教育に貢献。

2010年、JIPCC認定キャリア・コンサルタント/プロフェッショナル・キャリアカウンセラー取得、2012年に独立。フリーランスでキャリアカウンセラー・ウエディングプランナーとして大学や短大・専門学校でキャリア教育講座やブライダル業界・人材業界講座の講義を行う。また、ブライダル企業の営業コンサルティングや人材紹介企業の採用代行に携わり、若年層の育成に励む。

2013年12月、キャリア支援を軸とした株式会社Morning Meを設立。自身のフリーランス時代の経験を活かし、営業や人事業務を中心としたビジネスマッチングで企業課題解決を行う。

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