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会社案内パンフレットの構成|基本から応用、ブランディングまで全解説

「会社案内の構成って、何がベストなんだろう?」
 
会社案内制作のプロではない人にとっては、
 
・どのような基準で
・何を構成すればよいのか
 
皆目検討もつきませんよね。
 
しかしながら、会社案内の構成は、見る人が「わかりやすい!」あるいは、わかりにくい…」と評価するかを左右する重要なポイントです。
 
つまり失敗は許されません。
 
そこで今回は『会社案内パンフレットの構成の基礎知識と型』について記事にしました。
 
会社案内パンフレットの構成は、”型”を覚えてしまえば、誰でも簡単にできます。
 
今回の記事を読んだ方が、
 
「なるほど、こんなに簡単だったんだ…」
 
となっていただけると幸いです。
 

会社案内の構成要素の取捨選択の「判断基準」とは?

 
「会社案内ってどんな情報を載せると、読み手が喜ぶんだろう?」
 
会社案内の構成を決めるうえで、これが最も大事な視点です。
 
たまに勘違いする人がいるのですが、
 
「会社案内は、とにかく大量にウチの情報を載せよう!」
 
と情報を詰め込みすぎた結果、細かい文字だらけのパンフレットになり、
 
「うわ…こんなに読みたくない…」
 
と読み手が無意識に拒否反応が出るような構成になってしまうことがあります。
 
ベストな構成は、読み手が『ちょうどいい』と感じられるものです。
 
つまり、「足し算」だけではなく「引き算」も大事になります。
 
「でも、引き算って難しくない?どこまで引けばいいの?」
 
と悩む人は多いでしょう。
 
では、引き算は、どのような判断基準で行えばよいのでしょうか?
 
答えから言うと「読み手が興味のあることだけに絞る」です。
 
人は興味のあること以外は”ショートカットするクセ”があります。
 
たとえば、学生時代を思い出してみると、学校のクラスで40人近い同級生と集団生活していたときも、
 
・好きな人
・仲の良い友達
 
の言動にはやたら興味があったものの、それ以外の同級生の言動には、よっぽど事件でも起こらない限り、気にも留めていなかったはずです。
 
会社案内のコンテンツも同じです。
 
読み手は、自分興味のあること以外はすべてムダな情報としてショートカットしています。
 
なので、会社案内の構成を決めるときは、
 
「読み手が興味のあることって何だろう?」
 
という視点で、取捨選択することをオススメします。
 

会社案内で最も重視する目的は「営業?採用?IR?」

 
会社案内の構成を決めるために、「読み手」を強く意識をし始めると、おそらく次のような疑問がわいてくるはずでしょう。
 
「会社案内の読み手って多すぎないか…?」
 
まさにその通りです。
 
会社案内は、多くの場面であらゆる人向けに使うため、読み手がたくさん存在します。
 
そこで、改めて確認すべきなのは『目的』です。
 
「この会社案内で最も重視する目的は次のうちどれか?」
 
1.営業活動
2.採用活動
3.IR活動
 
まず、この目的が決まらないことには読み手も明確になりません。
 
たとえば『営業活動』をメインにしようと決まれば、
 
「メインの顧客はどんな人か?」
 
が明確になりますし、
 
『採用活動』をメインにしようと考えるなら、
 
「自社に合う求職者はどんな人か?」
 
が明確になります。
 
しかし、現実的に「どれか1つに絞れないよ…」との会社もあるかと思いますが、その場合は『万人受け』を狙ってください。
 

そして、この表のように、『全方位型』と『特化型』によって、『求められるコンテンツ』や『求められるデザイン』が変わることも頭に入れておくとよいでしょう。
 

会社案内の構成に使われる会社概要(基本)

 
会社概要の基本項目は下記の通りです。
 

■主要項目:
・社名
・代表者名
・本社所在地
・設立年月日
・事業内容
・関連会社
・年間売上
・資本金
・従業員数
・取引先/顧客
・パートナー

 
これらの基本情報は、会社全容を俯瞰して把握するために頭に入れておきたいニーズ向けのコンテンツです。
 
会社概要の大部分は、活字でシンプルに表現することをオススメします。
 
もちろん魅せ方を工夫して表現することも可能ですが、読み手が求めているのは純粋な情報です。
 
つまり、シンプルな見せ方が望ましいと言えるでしょう。
 

会社案内の構成に使われる会社概要(応用)

 
次は、会社概要の応用です。
 
会社の信頼感や差別化を図るために特筆しておきたい情報です。
 

■主要項目:
・支店所在地
・会社沿革
・組織図
・国内/海外ネットワーク
・研究/開発
・社会貢献
・実績
・地図
・オフィス内外の写真
・取引銀行
・顧問弁護士
・役員

 
読み手にとって、この情報があると
 
・信頼感が増しそう
・他社との差別化になりそう
 
と思われるものは記載しておくべきでしょう。
 
たとえば、歴史のある会社は沿革によって、「この会社は長いこと続いてきた実績があるから任せて安心だろう」と読み手に感じさせることができます。
 
特に目立たせたい項目があれば、デザインにこだわって大きく表現してもよいです。
 
「ウチの強みは何か?」
「読み手は何を重視して信頼をするか?」
 
をあらかじめ整理しておくと、情報の取捨選択がスムーズに行うことができます。
 

会社案内で実現したいブランディング

 
会社案内はブランディング目的でも使用されます。
 
たとえば、次の画像をご覧ください。
 

 
「ポテト」と「赤いケース」から、何を想像しましたか?
 
当然、マクドナルドですよね。
 
でも、なぜ私たちはマクドナルドを想像したのでしょうか?
 
ポテトを販売しているハンバーガーショップは他にもありますし、ポテトを売っているショップは星の数ほどあります。
 
このように、私たちは知らず知らずのうちに、「ポテト」と「赤いケース」は「マクドナルド」という意識を持っています。
 
これが代表的なブランディングの手法です。
 
また、他にも「メッセージ」によるブランディングもあります。
 

『安い、早い、うまい』

 
と言えば、何という名前の飲食店ですか?
 
牛丼チェーンの「吉野屋」ですよね。
 
私たちは、「色」、「言葉」、「人物」といった記号の組み合わせによって、無意識的に連想してしまうクセが備わっています。
 
そのクセをうまく利用すれば、営業や採用においても、真っ先に思い出してもらえる優勢がつくので、ブランディングはやらない手はありません。
 

■主要項目:
・ロゴ
・コーポレートカラー
・連想メッセージ(〇〇と言えば)
・連想人物(主要顧客orイメージキャラクター)

 

まとめ

 
最後に構成を決める手順をまとめます。
 

①まずは上記の主要項目に応じて、自社の情報を整理して書いていきましょう
②最重要な目的(営業、採用、IR)を決めましょう
③どんな人に向けてコンテンツやデザインを作るかを決めましょう
④「目的」と「人」に最適な主要項目を選びましょう
⑤選んだ項目の中から目立たせたいものに順番をつけましょう

 
このように取り組めば、誰でも簡単に構成を決めることができます。
 
以上、参考になりましたでしょうか?
 
ぜひお役に立てますと幸いです。
 
 
 
<合わせて読みたい記事>
会社案内パンフレット制作|『社内で使われない問題』を防ぐためのポイントとは
社員が自発的に配り始める『会社案内』をつくるための挑戦
 
 
 
<文・編集:リスナーズ/吉田

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