人は試練を重ねるたびに強くなれる。人は失敗からしか学べない
株式会社ロペライオ 代表取締役会長 早水 彰

株式会社ロペライオ

早水 彰Akira Hayamizu

代表取締役会長

2016.04.07

複数戦略を駆使し独自のポジションを築く

主な事業は輸入中古車の販売、映画、テレビの劇中使用車のレンタル事業、月々決まった会費でいろいろな車に乗れる「プレミアムオーナーズクラブ」を主力に、グループ会社ロペライオソリューションズでは、車の延長保証、ウェブや人材領域のコンサルティングなどにも携わっています。

事業の柱である輸入中古車事業は資産も貯まり、何か贅沢したいと思った時に車が選択肢に入るようなニューリッチ層がメインのお客様です。人気のある輸入車は、新車では数ヵ月の納車待ちもざらですが、在庫がある中庫車なら当日に乗って帰ることも可能。そんなところが好評で政治家、有名芸能人、歌舞伎役者、スポーツ選手のお客様も多いですね。

業種的には「中古車専業店」となりますが、その中でも輸入車に強い「日本一高額な車を販売する専業店」を自負しています。中古車販売業界は、圧倒的な知名度と集客力を持つ二強のポータルサイトがあるため、集客の難しい業界と言われますが、私たちはこの二強で拾えなかったお客様をいかに取り込むかを常に研究、実行しています。ウェブマーケティングを内製化しているのは、業界内では弊社くらいではないでしょうか。

株式会社ロペライオ 代表取締役会長 早水 彰

「フェラーリに乗る最短ルート」が中古車販売だった

父がプラスチック工場を経営していたせいか、子供の頃から漠然と「将来は社長になる」と決めていました。友達の中でも親分肌な存在だったようで、面白い遊びや、友達とどこかへ行く企画を率先して考えるような子供でした。

大学は当時流行っていたアメリカの大学の日本分校に入ったものの、これがつまらないんです。通学しながら、「英語がしゃべれても、他に取り柄がなかったら、こうして背広を着て毎日通勤することになる。満員電車は嫌だな」などと考えていました。

そんなあるとき、以前通っていた美容師さんがテレビに出ていて、セレブ御用達のカリスマ社長として、自宅ガレージに並ぶ真っ赤なフェラーリ6台とともに紹介されていました。それからというもの「僕も早くあんなふうにフェラーリに乗りたい。そのために今から何をすればいい?」と考えるようになり、ふと近所の中古車店に停まっているフェラーリを見て、「これだ!」と起業のシナリオが頭に浮かびました。私の人生が大きく動き出したのは、そこでアルバイトを始めてからでした。


Profile

1971年、千葉県生まれ。学生時代に経験した中古車販売店のアルバイトを経て、19歳で大学を中退し、現・ロペライオとなる輸入中古車販売会社を創業。以後、紆余曲折の経営を続けるも、26歳のときに「易きに流されず自分の理想とする会社をつくる」と一念発起して、経営の抜本的見直しに着手。以降、18期連続増収を続けるなどして2015年度売上高110億円・延べ販売客数1万5000人と、高級輸入中古車の分野で日本一の販売実績を持つ企業へと成長させ、現在に至る。

Contact

株式会社ロペライオ

東京都練馬区高野台 3-15-35
http://www.loperaio.co.jp/

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